今回の一番楽しみだった小雲取越の古道歩き。
その前に朝御飯・というわけで~連れて行ってくれたのはこんな素敵な場所・高田自然プール川の水が澄んでて綺麗です
そんな景色を見ながら食べたのは熊野(とくに新宮)を代表する郷土料理のめはりずし。
めはりずしは、漬物の高菜の葉を広げて、ご飯を包み込んだ大きなおにぎりです。口を大きく開けて食べるとき目を見張ることからその名がついたそうです。
朝食をすませて小和瀬の渡し場跡へ
ここは和歌山県朝日夕日100選のようですね
下を流れるのは赤木川小和瀬橋を渡っていくと「熊野古道」の碑その先の石段を登って畑の横を通り、舗装道路小雲取の看板が
そして石段・いよいよ熊野古道って感じに
小雲取番号道標は30番から
尾切地蔵・そのまえの登り坂を登ると琴平さん登り口がありました。迷いもなく琴平さんの方へそこにはこんな景色も。ちょっと寄り道知ったって感じでした。
琴平さんから下山し本線に戻って急な石段の登り坂が続きますが
なかなか景色もよく楽しいです。
登り坂ばかりがしばらく続き、34番道標あたりでちょいと下り坂そしたら桜茶屋跡でした。
この古道にはところどころに歌碑があり立ち止まって読むとちょうどいい小休止にもなります。
36道標の桜峠までは急な登り坂でそのあとは下り坂になりました。でもその後も登り下りを繰り返しながら石堂茶屋跡
つつじが咲いていました
その後登りの階段途中に賽の河原地蔵その先を長く下って、林道の交差点にでました。
この林道のところにも和歌山県朝日夕日100選の碑がありました。
さて、林道を横切ってここからがまた古道です。そこから1キロくらいのところに「百間ぐら」小雲取越の絶景ポイントです「ぐら」とは「高い崖」の意味だそうです。この絶景を前にお昼ご飯を食べることになりました買ってきたお弁当は「さんま姿寿司」これも熊野では有名な郷土料理なんです。
お昼も食べてさてさてまた歩き出します。百ぐらを越えるとあとは歩きやすい尾根道で下りばかり。
万才峠の分岐を過ぎるとすぐに松畑茶屋跡に到着
そのあとも下って下って下って
明るいところに出たら民家の間を抜けて小雲降越が無事終了です。熊野古道を歩きたくさんの樹木の中を歩き、心もすっかり解放された感じでした。
その前に朝御飯・というわけで~連れて行ってくれたのはこんな素敵な場所・高田自然プール川の水が澄んでて綺麗です
そんな景色を見ながら食べたのは熊野(とくに新宮)を代表する郷土料理のめはりずし。
めはりずしは、漬物の高菜の葉を広げて、ご飯を包み込んだ大きなおにぎりです。口を大きく開けて食べるとき目を見張ることからその名がついたそうです。
朝食をすませて小和瀬の渡し場跡へ
ここは和歌山県朝日夕日100選のようですね
下を流れるのは赤木川小和瀬橋を渡っていくと「熊野古道」の碑その先の石段を登って畑の横を通り、舗装道路小雲取の看板が
そして石段・いよいよ熊野古道って感じに
小雲取番号道標は30番から
尾切地蔵・そのまえの登り坂を登ると琴平さん登り口がありました。迷いもなく琴平さんの方へそこにはこんな景色も。ちょっと寄り道知ったって感じでした。
琴平さんから下山し本線に戻って急な石段の登り坂が続きますが
なかなか景色もよく楽しいです。
登り坂ばかりがしばらく続き、34番道標あたりでちょいと下り坂そしたら桜茶屋跡でした。
この古道にはところどころに歌碑があり立ち止まって読むとちょうどいい小休止にもなります。
36道標の桜峠までは急な登り坂でそのあとは下り坂になりました。でもその後も登り下りを繰り返しながら石堂茶屋跡
つつじが咲いていました
その後登りの階段途中に賽の河原地蔵その先を長く下って、林道の交差点にでました。
この林道のところにも和歌山県朝日夕日100選の碑がありました。
さて、林道を横切ってここからがまた古道です。そこから1キロくらいのところに「百間ぐら」小雲取越の絶景ポイントです「ぐら」とは「高い崖」の意味だそうです。この絶景を前にお昼ご飯を食べることになりました買ってきたお弁当は「さんま姿寿司」これも熊野では有名な郷土料理なんです。
お昼も食べてさてさてまた歩き出します。百ぐらを越えるとあとは歩きやすい尾根道で下りばかり。
万才峠の分岐を過ぎるとすぐに松畑茶屋跡に到着
そのあとも下って下って下って
明るいところに出たら民家の間を抜けて小雲降越が無事終了です。熊野古道を歩きたくさんの樹木の中を歩き、心もすっかり解放された感じでした。