2014年6月以来7年ぶりの鑑賞です。自分としてはかなり好きな映画で数年後にはまた観る映画。
ジュリア・ロバーツが可愛いよね。観た映画の中で一番いいと思う。
ヒュー・グラントも崩れた顔がいいな、またそれをセリフで言わせてるのも窮屈さがない。
ストーリーも恥ずかしながらこういうの好き。冴えない書店主とハリウッド女優?なんかこういう展開ってありえないからいいんだろうな、ローマの休日みたいで。ありそうなラブストーリーだったら映画にならないからね。
何回観ても色あせず、新たな発見があるような気がする。
それにしても主人公の環境は理想だな。赤字とはいえ仕事がある(ポンドで赤字額を言われてもピンとこない)。むかしからの友人がいる。あぁ、人は自分にないものを欲しがる。
所々に日本に関するアイテムがあったような。誰かが親日家でこうなったのであれば嬉しいのだが。
最初の刺青の「ケン」ケンが日本人名とは言わないが、比較的多い。ウィリアムの部屋の入り口には晴れ着を着た女性のパネル?ウィリアムが市場を歩く際には桜を運ぶ人がいたような、リッツホテルのフロントでアナの所在を聞く場面でも日本人名がバカみたいにキスしてたでしょ。