出演:ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン
この作品はなかなか面白かったです。
破滅に向かってゆくボニー&クライドがなんとも切なくって、とても良かったです。
勘違いしてたのか、途中モスという子が加わり、さらにジーン・ハックマン演じる兄貴のバックやその妻まで加わっていた。これじゃもう強盗団じゃないですか!
またこの妻がギャーギャーうるさくって、この映画で賞獲った役者ってこの人だけ?って感じです。
ラストもまたここまでするかって感じの・・・「イージー・ライダー」でも驚いたが、この映画でも驚かされた。
それにしてもボニーが自分たちを誰も知らない街で犯罪歴も消えてやり直せたらみたいな夢をクライドに話すシーン。クライドはその街では普通に暮らし、強盗は別の町で行うと答えるのは悲しいね。
いつかまた観たいです。
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