大河ドラマアンコールにて放送
橋田寿賀子脚本
なかなか面白かったです。やはり脚本ですね、ねねで1年もつとは思わなかったけど、やっぱり西田敏行に頼りっぱなしでした。
秀吉の家族関係が詳細に書かれてたのは新しい発見、それ以外は特に。途中から「どこ見てるの?」って視線でセリフ言い出して、それが最後まで続き、最後の最後のねねと淀殿の会話は互いがどこむいて話してるのか・・・こういう演技って橋田先生からの指示ですか?ちょっと気持ち悪かったです。
大河ドラマは脚本で面白いか面白くないかが決まると思っていて、これは「麒麟が来る」と「太平記」の脚本を担当した池端俊作、「鎌倉殿の13人」と「真田丸」の三谷幸喜で判明。なので次回作の「光る君へ」の脚本が大石静なので、アンコールの次回は「功名が辻」と期待してたのに「篤姫」だそうで残念です。「篤姫」は最初面白かったのに2回目観たときはくだらないと感じた2008年の作品です。15年で2度も再放送しないで欲しいな、お金払ってるんだからさ。それとも放送できない俳優でも出てるのかな?もう何が何だかわからん。
今後「おんな太閤記」は観ませんし、「篤姫」はもっと観ません。
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