NHKBSプレミアム 大河ドラマアンコール
主演:市川染五郎
原作:城山三郎
脚本:市川森一
これってもちろんフィクションだよね?なんだか滅茶滅茶すぎて。
さてこの1年間は、令和最大の我慢大会でした。本当に面白くなくって・・・いつやめよういつやめようそればかり考えてました。
それにしても主演の方の演技が下手過ぎてやんなっちゃったよ。
最初、年の若い設定なのでわざと下手に演じてるのだろうと思ってたのに、最後まであの下手さだからね、言葉悪いけどよくあの演技で大河の主役を引き受けようと思ったよ。逆にNHKもよくオファーしたな。
そういえば古畑任三郎のときもぎこちなさを感じたんだけど、その前に「王様のレストラン」で騙されたね、あれは三谷幸喜の脚本が上手かったのか。
話しは面白くない、演技は下手じゃ救いようがないよ。
三谷幸喜は大河ドラマで一番好きなのはこの作品らしいけど、真田丸で関ケ原を一瞬にして終わらせた手法はこの黄金の日々から取ったんだな。
なぜ最後まで我慢して見たかというと、結婚する前にとうに亡くなった義母がこのドラマを毎回嬉しそうに見てたんだって。妻は何がそんなに良かったのか最後まで見て確認したかったそうだけど、結局は当時人気のあった市川染五郎?それだけじゃないかって結論です。
妻は義母を嫌っています。ですがそんな中でも何かを探そうとしたのではないかと推察しています。
次回は去年亡くなられた橋田寿賀子脚本の「おんな太閤記」です。
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