出演:ヴァル・キルマー、トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー、ニコール・キッドマン
面白くなかったね~。
バットマンの人間味というか毎回女性に惚れるのは悪くない。次の作品でその女性が完全に切り捨てられてるのもいいと思う。
悪役の2人体制も悪くなかったけど、今回は散漫になった。なんかガチャガチャとうるさい。観ていて疲れる。1作目のジョーカーに引っ張られてる感じがしないでもない。これをバットマンとい映画の特徴だと言われればそれまでだが。と言うよりも怒りのヴォルテージが低すぎないか?
相棒のロビンってこんな駄々っ子だったっけ?いらないね。そもそも、個人的にだけどバットマン役のヴァル・キルマーは違う気がする。
何にしても誰もが自分中心に行動していて纏まりがない。それもバットマンという映画の特徴か。
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