出演:中山美穂、木村拓哉、仲村トオル、陣内孝則、ユースケ・サンタマリア、本上まなみ
脚本:野沢尚
このドラマは前からもう一度見たかったんだなぁ。フジテレビに感謝です。
1998年放送なので25年ぶりかな?たぶん再放送見た記憶ないので25年ぶり。
キムタクのあくの強さは久しぶり。毎日2話ずつ放送してくれたので乗り切れたし、脚本が良かったです。記憶に残っていただけあって面白かった。あと主題歌もインパクトあったし挿入歌も良し。
本上まなみの演技はいかがなものかと思ったが、横山めぐみの「北の国から」を思い出させる優しい演技でカバー。
予想される犯人が二転三転する手法は嫌いじゃないが、船上で岡田真澄が出てきた際は、それは違うだろと突っ込む。
途中、ビーバップハイスクールの2人だなぁと気づいてしまう。
国府がまた模範囚となって戻ってきて再び浜崎を刺すと恐ろしい企みを発表するが、そもそも陣内孝則が優しそうなのでいまいち迫力に欠けた。
また観てもいい作品。
こういうドラマが沢山眠っているのだから、再放送枠は大切にして欲しい。
今夜からBS日テレで「Mother」の再放送が始まる、こちらも楽しみ。
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