出演:窪田正孝、小林虎之介、イッセー尾形、高島礼子、田中哲司、中村蒼
全10話
非常に良質なドラマでした。科学とは無縁の私の中にもスッと入ってきました。
最初、NHKで「3000万」というドラマを選んだんですが、あまりにもつまらなくて1話でやめたんです。
急遽、深夜に再放送していたこのドラマに乗り換えたわけですからラッキーでした。
定時制の高校生が科学部を作り、火星のクレーターを再現し、学会で発表するってあらすじ。
無名な役者を集めてよくここまでまとめ上げたなと、ドラマって結局は脚本だったり原作なんだなと強く思いました。
ただ、生徒の一人である柳田を、昔の悪いダチが連れ戻そうとするパターンは古くないかい?よくスポ根ドラマで見たような気がするんですけど。
あともう一人、昔の悪友が柳田に良い意味で影響され改心してばあちゃんに代わって配達してるシーンがあったけど、そんな子がいきなりヘルメット被って自転車乗るかね?
こんなこと書くとウッチャンが「NHKですから」って言ってきそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます