村上春樹さんですね。
はっきり言って全然意味が分からなかった。
根強いファンが多そうだからあまり言うの悪いけど、結局どの小説を読んでもそれほど面白くないか意味が分からないかのどっちか。何百万部売れようが、アカデミーでノミネートされようが面白くないものは面白くないのだ。
仮に読むとしたら苦行の一つとして読むか、次に読む本を楽しいと思わせるスパイスとして読むかかな。ただ悲しいかな、僕は何百万部とかノミネートとかに弱いのです。
内緒にしたいのは、ウチの本棚に「ノルウェーの森」が並んでるってこと。
装丁が綺麗だし、話も面白い。
以前にアナザーストーリーという番組で村上春樹を放送していた。
装丁に拘っていたが、今回の「海辺のカフカ」の紙質もなんか普通のと違ってたね。
本当ならこのまま「騎士団長殺し」を読む予定だったけど、「海辺のカフカ」が思いのほか疲れたので中止しました。もう「騎士団長殺し」は来年だね。それかこのまま読まないかもしれないです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます