昨日はやや消化不良を起こしたような一日だったので、天気予報が良い方に外れ朝日が障子を赤く染めたので7時半過ぎに起きだした。だが現地湖畔到着は9時半を回っていた。岐阜の方の情報では朝方動きはあったようだ。待つただ待った。昼までは天気は良かったが午後は雲が厚くなり雨へと変わった。雨粒が14時過ぎには大粒と成り湖岸に張り付いていたカメラマンさんも6割方撤収し、残ったのは3人だった。15時頃にも雨が強く降り出し、三脚も片づけ走ろうとしたら山はお日様が当り始めていた。飛ぶかもと再度湖岸に一脚装備で戻ったところ、15時10分頃飛んだ。一昨日の経路と同じ橋の南をかすめるように道路に沿い西に向かって来た。
この場面はオオワシさんが虹をバックに飛んでくれているのですが、色が薄まってしまって何となく色具合が出ているように見える程度ですね。残念・・
獲らずに帰って来たものです。見比べると上のものに色が有るように見える と思うのは私だけですか?
麓に移動、獲れなかった悔しさなんて微塵も感じさせずに佇むオオワシさんだ
雨粒が大きくなり始めた時飛び出した、麓には20人は越えるギャラリーさんが居てこれ以上濡らしてはならないとのオオワシさんの思いやりがあったと思われる。
北に行きかけて旋回し塒に飛び込んでいった。
オオワシさんは雨にしろ雪にしろ止んで陽が差した時に飛び出すことが間々ある。今日は経験値が生きた!・・動きが読めたんだ・・だが肝心の獲物が獲れなかっただけだ。獲れれば良かったんだけど・・
明日は天気が悪いそうだが、少しの晴れ間に魚が獲れればいいと思いながら眠ろうと思います。
オオワシさん お・や・す・み・・・・