自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

福島潟の鳥さんたち

2018年11月08日 11時00分14秒 | 野鳥

11月5日は朝の内瓢湖で白鳥さん達の出立風景を見て移動、水の駅「ビュー福島潟」に立ち寄り潟来亭を含め散策してから11時頃雁晴れ舎に着きました。
遠くの木にノスリが止まっていました。



前回の一昨年11月にここ雁晴れ舎でお会いした地元の方に再び会うという驚きの出来事が有りました。それも見たような人だと昼前から思いながらもなかなか話しかけられずにいて、夕方近くの16時頃にやっと話しかけたような状況でした。そんな中見た鳥さん達です・・

 

ホオジロさんでしょうか
葦をバックに飛ぶコハクチョウさん



琵琶湖ではこの時期これだけの集団飛行は見られません・・マガンの集団先頭部です



一昨年も見ましたチュウヒさん



夕日を浴びて飛ぶチュウヒさんも貫禄です・・ちなみにオジロワシは11月下旬には入るという「ビュー福島潟」の監察員さんの言でした・・
ラストは西の空低くに雲がかかり夕焼けにはならなかったのですが、夕暮れに潟へ入るオオヒシクイさん達が居ました。餌場から帰って来たのか、それとも旅の泊地として降りてきたものなのか・・・・



数の力は絶大で、迫力満点です。片道550キロ超えの行程も帳消しにするものがあります・・・
帰りがけに見ることが出来た滋賀のクマタカさんです





矢張りクマタカさんは別格の威厳が感じられます・・・・
最後はクマタカさんがこれ位近くを飛んでくれたらとの思いで・・・



今度出かけるとすれば12月初旬ごろが良いかなと早や秘かに予定を立てたりしている自分が居ります・・・・

 

 

 

 




 

コメント
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