自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

福島潟へ遠征しました

2019年11月10日 16時37分11秒 | ハクチョウ

11月2日の昼に出発し6日迄の予定で福島潟へ行ってきました。オオワシさんが来るまでの間手持無沙汰で致し方なく、コハクチョウさん達の朝夕の群成す飛び姿を無性に見たくなったのです。雨は3日から4日の夜中に波状的な雨が有った位で天気には恵まれました。が夕焼けには見放され赤く夕焼けに染まるものは撮れませんでした。
日の出を待ち侘びて餌場へ飛び立つ・・





水面を蹴る水飛沫が朝日に煌めいて奇麗・・



勿論青空を背に朝日の中を飛ぶ姿も清々しさに輝いている様で・・
夕日には見放されましたので釣瓶落としの暗さに合い・・



地元の方達と話し込んでいると直ぐにこんな塩梅に・・
第2日目のものを・・やはり朝は恵まれました・・朝日に向かって飛び立ちます・・





朝焼けを写す湖面を・・



朝焼けの葦原を餌場に向けて・・

朝から夜へと一っ飛びと成りますが11月7日を証明する一コマですので・・



上弦の月に飛ぶ コハクチョウふたつ・・



最後は福島潟の雁晴れ舎から東側を見たパノラマを・・
3泊3日を過ごさせて頂きました。その間地元バーダーのTさんをはじめ極めて珍しいマダラチュウヒなる珍鳥を撮られた方等新潟のバーダーさんに親切にお付き合い頂きました・・感謝に耐えません・・ありがとうございました・・


 

コメント
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