ドンくんそんなに笑わないで~~
ドンくんって笑うとめっちゃお顔崩れるよねー
号泣するときもー
でも、かわいいから許す
ユンソクさんキスシーン良かったですねー
なかなかカッコよくきまっていましたよ
『チョンウチ』製作記者会見かな?ユンソク氏のキスシーンの話しに大笑い
ドンウォンくんやっぱり横顔素敵
ファダムになりきっています
‘チョンウチ’キム・ユンソク“生涯初のキスシーン気持ち悪く見えるのではないかと心配”
2009.12.21 翻訳サイト使用
http://isplus.live.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=3932741&cloc=
キム・ユンソクの真価が発揮された作品はチェ・ドンフン監督の二番目の演出作'いかさま師'(06)だ。
当時キム・ユンソクは悪役餓鬼を演じて凄じいカリスマ性を表わした。 記憶力の良い観客を除いては、まだ彼の名前が一般に知られていない時だったのでキム・ユンソクの餓鬼があたえた衝撃はすごかった。 ちょうどソン・ガンホの'ナンバー3'(97)の無知な組織暴力団員ジョピルのリアルな演技にたとえられた。
以後キム・ユンソクは'楽しい人生'(07) '追撃者'(08) '亀走る'(09)を経て、平凡ながらも現実的なキャラクターで注目を集めた。 いつ餓鬼を演じたかと思うほど悪役から遠ざかった。
▲ 'いかさま師'餓鬼に続きまた、悪役
しかし'チョンウチ'のファダムが彼を待っていた。 ファダムはキム・ユンソク以外に適切な人物を思い出すのが難しい運命のようなキャラクターであった。
"悪役だと負担になりましたよ。 だが、チェ・ドンフン監督に基本的に信頼がありました。 また、悪役に対する魅力もあらためて感じました。 悪役は本当に孤独です。 自ら栄えて自ら滅びる。 破滅する時は本当にみじめで孤独だ。 ところがそれが魅力です。 悪役がうまく主張しなければどんな話も作ることができませんから。 使命感、義務感があります。 ヒットを打たなくてはいけない9回裏2アウトに代打に出てきた感じです。"
ファダムは彼の話のように悪役だが主人公チョンウチ(カン・ドンウォン)に対してストーリーの一つの軸をになっている人物だ。 巨大ながらも抑制されたカリスマ性で始終一貫ストーリーの緊張感を維持する。 餓鬼の時より重量感とすさまじさがもっと強い。
だが、キム・ユンソクはカメラの外では出演俳優らとの夢のような関係を自慢した。 カン・ドンウォン・イム・スジョンなど若い後輩らとの関係でもよどみなかった。 特に普段から外部の活動が消極的とされるカン・ドンウォンとは会って数日のうちに仲の良い先輩・後輩になった。
"全州セット場の前に'店ビアホール'という雑貨屋がありました。 撮影を終えて夕方に時々そこでミョンテポをおつまみにして監督とビール一杯を飲んだが噂を聞いて俳優たちが一人二人集まっていくうちにカン・ドンウォンも合流することになった。 思っていたよりはるかにまじめな人ですよ。 今回の映画で本当に苦労をたくさんしました。"
▲キスシーン控えて両手にうがい薬とウェットティッシュ
キム・ユンソクはカン・ドンウォンの苦労を惜しまないワイヤーアクションの演技に惚れた。 一度のワイヤー演技でからだに巻く基本的なワイヤーは6本. ここにワイヤー一本あたり少なくとも5人のスタッフがいるので、30人が押し合いするワイヤーにぶら下がったまま何時間も空中を飛ぶアクションをこなさなければならなかった。
"カン・ドンウォンが分身術を使う場面があります。 そこには10人余りのカン・ドンウォンの代役が出てくるが、想像してみて下さい。 どれくらいのスタッフが動員されたか。 来たスタッフがみなぶらさがったと考えれば良いです。"
カン・ドンウォンがワイヤーアクションで苦労したならばキム・ユンソクが最も困惑している場面はイム・スジョンとのキスシーンだった。 このキスシーンを契機に映画の内容にドラマチックな変化が起きるからとりわけ魂を込めなければならなかった。
"デビューして初めてのキスシーンでした。 その上、子を持つお父さんの私がスジョン氏とキスする場面がややもするとおじさんのように気持ち悪く見えるのではないかと思って心配しましたよ。 一方の手にうがい薬、もう一方の手にウェットティッシュを入っていました。(笑い)幸い思ったよりよく出きて一息つきましたね。 皆さんもおもしろく見て下さい。"
キム・イング記者[clark@joongang.co.kr]写真=イ・ヨンモク記者[ymlee@joongang.co.kr]