世界で注目される『超能力者』
シカゴ映画祭競争部門(After Dark Competition)進出というのは大変なことのようです
俳優カン・ドンウォンが世界で活躍する日もすぐです
兵役中じゃなかったら・・・、
ドンウォンくんの晴れ姿がたくさん見れたことでしょうネ
「シカゴ映画祭招待の感想ですかー?」
「え~と、え~と・・・」
「質問なんでしたっけ~???」
なんて、ふふふ・・・
<今日の記事から>
カン・ドンウォンの'超能力者',シカゴ映画祭に進出
2011.9.5 翻訳サイト使用
http://osen.mt.co.kr/news/view.html?gid=G1109050058
[OSEN=ソン・ナムォン記者]
軍服務中のカン・ドンウォンが映画'超能力者'でシカゴ国際映画祭に進出して関心を集めている。 彼が入隊前最後に主役を演じた'超能力者'は9つの国際映画祭に相次いで公式招待を受けて気炎を吐いている。
去る4月イタリアの ウーディネ極東映画祭を始まりに、韓国映画としては異例の北米地域の主要5つの映画祭に招待を受けたのに続き、日本、福岡アジア映画祭とスペインシッチェス国際映画祭まで世界優秀映画祭のラブコールが殺到している。
北米地域では、由緒あるロサンジェルス国際映画祭が早目に招待意思を明らかにしたのに続き、厳選されたアジア映画だけを招待することで有名なシカゴ国際映画祭では競争部門(After Dark Competition)に進出する快挙を成し遂げた。
また、アジア映画の中心であるニューヨークアジア映画祭をはじめとして、デンバー映画祭とファンタジア映画祭に続けて招待され、特に去る7月と8月開催されたニューヨークアジア映画祭とカナダ ファンタジア映画祭で全席売り切れを記録するなど観客の熱い反応で現在の北米地域で版権問い合わせが殺到している状況だ。 ニューヨークアジア映画祭の上映当時現地マスコミでは‘優れた新人監督登場! 始終一貫アドレナリンがほとばしるアクション シーンの集合_VARIETY’、‘恐ろしい新人キム・ミンソク監督の感覚的な映像で新しいスーパーヒーローが現れた_Slant Magazine’、‘真のスリルが何か味わうアクション映画_GreenCine Daily’等の好評を得た。
それだけでなく、来る10月ファンタジー映画祭の‘カンヌ’と呼ばれる程最も長い歴史と規模を誇るスペインシッチェス国際映画祭に<超能力者>を公式招待したアンヘルカット(Angel Sala)執行委員長はやはり‘ファンタスティックと独特の世界を見せるシッチェス映画祭のコンセプトにぴったりなデビュー作’と絶賛を惜しまない、<超能力者>のアメリカに続くヨーロッパでの善戦も期待されている。
<超能力者>は人々を人形のように操縦する超能力者とその能力が通じない唯一の男との避けられない対決を描いた映画. ハリウッド ブロックバスターのよく使われる素材の超能力とSFジャンルをより現実的な設定とドラマで差別化させて非凡な映画という賛辞を受けて国内214万観客を動員した。
mcgwire@osen.co.kr
※シカゴ国際映画祭 (Chicago International Film Festival) はイリノイ州シカゴで毎年行われる映画祭。北米で最も古く歴史のある映画祭のひとつである。