カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

こわれても演じたかった

2011-09-20 19:02:25 | 義兄弟

台風が接近中 

 

自然のパワーはすごいです 

人間の力がどれほど進化しようが自然のパワーにはかないません・・・

思い知らされた年です 

 

 

何事もないよう祈るばかりです・・・

 

 

 

「ガンホさん、すいませんでした・・・」 

 

「今度は気をつけます!」

 

「いいな~今度はUFOで会場入りしちゃいかんぞ~!」

 


<過去記事>

[義兄弟②]カン・ドンウォン、“こわれる時こわれても演じたかった!

2010.2.1 翻訳サイト使用

http://magazine.ticketlink.co.kr/cinema/all/view.jsp

 


-南と北が論外の事案ならばキャラクターに対して各自どのように接近したか?

ソン・ガンホ イ・ハンギュは国家情報院要員だったがイデオロギーの中で任務を遂行するというよりは職業観が透徹した人物に近い。 自分が属している集団中で熱心に生きていく。 国家観が透徹したのでなく自身の人生と扶養家族のために最善を尽くして生きていく平凡な人物だ。 それで国家情報院から切られても熱心に生きていく。 ソン・ジュウォンと会った時も過去の痛みよりは彼を利用して懸賞金を得るという現実的な考えが先んじる。

カン・ドンウォン 私は脱北者のインタビュー映像を見た。 北朝鮮工作員に会うことはできないから。(笑い)咸鏡道(ハムギョンド)出身の方が祖国に対して途方もなく怖れを見せる特別な部分を発見した。 そのような部分は監督と話してキャラクターに溶かしこんだ。 北朝鮮なまりはインタビューを見ながらずっとまねて覚えたが、監督がある程度使うかも知れないといって無条件に準備した。 後ほど‘一シーン程度’入れるというので練習を中断した。 ベトナム語は一言話すくらい、上手に話せない。 録音をするとき、上手にするバージョンと気楽なバージョンを録音したが、上手にする時の発音がキャラクターの感じと差があって、気楽なバージョンにした。 ベトナムの方が聞けば良くできていないと評価するだろう。(笑い)

-ソン・ジュウォンにカン・ドンウォン氏がキャスティングされた時期待があったとすれば?

ソン・ガンホ  キャスティング前からカン・ドンウォンに交渉中という話を聞いた。 <コウモリ>(2009)のためにカンヌ国際映画祭に行くので考える余裕もない時だったが、うまくいけばといいと考えた。 ソン・ジウォンは複雑なものを隠している神秘な人で、また、自身の信念に対して自負心を持っている役だ。 その年齢でそのような感じが似合う俳優はカン・ドンウォンしかないようでキャスティングされるのを希望した。

-それではカン・ドンウォン氏はどんな期待を持ったか?

カン・ドンウォン 実際、周りが心配した。

ソン・ガンホ  ア、そう?

カン・ドンウォン からだが大変で出演をしようかやめようか意見を求めたところ周囲の何人かがしないでくれと言った。 今ソン・ガンホ先輩会えば足元をすくわれて完全にこわれて出てくると。(ソン・ガンホ ウハハハハ!) 後日には、しろと言ったが私の立場ではソン・ガンホ先輩と演技したかったので、時期が重要だという考えを聞かなかった。 周りの心配があったが私はこわれる時こわれてもしたかった。 期待半分恐れ半分だった。

-それで一緒に演技をしてみたところ….

ソン・ガンホ たいしたことないだろう? ウハハハ。

カン・ドンウォン 違います。 驚きました。 それでとてもおもしろかった。

ソン・ガンホ氏は80年代生の俳優の相手役は<義兄弟>が初めてだ。 年齢差を克服して兄弟のように親しくなるのは可能だったか?

ソン・ガンホ もちろん! <チョンウチ>チームの親しい俳優がドンウォンについて多くの話をしたが、よく合うだろうという予感がした。 その通り、作業をして見たらよく合った。 私的な席でも魅力的な友人だ。 2人だけ出てくる映画だから二人でよく遊んだ。

 

コメント (6)
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