カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

‘30歳’カン・ドンウォン、スクリーンで道を探す

2011-09-21 18:29:32 | 超能力者

去年の今日・・・ブログを始めました 

 

1年って早いね

ドンくんが戻るまで、あと1年一緒に楽しんでください 

 

 

1年ありがとうm(__)m

 

 

 

「ソンムル・・・」

 

「ソンムル~」

 

「そんむる~」

 

こんなことあるわけない

夢で会います~~~ 

 


<過去記事> 

 ‘30歳’カン・ドンウォン、スクリーンで道を探す

2010,11,6 翻訳サイト使用

http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=1288981373&cp=du

 

 

カン・ドンウォンが出演する映画ならばどんな製作会社でも一度ぐらい関心を持つ程‘興行保証小切手’俳優に成長した。 もう彼は忠武路(チュンムロ)で注目される‘スター俳優’の1人になった。

2003年演技者としてデビューしたドラマ‘威風堂々な彼女’と‘1%の奇跡’を経て視聴者から愛を受けたカン・ドンウォンは2004年スクリーンに場所を移して<彼女を信じないで下さい>で‘チェ・ヒチョル’役を披露して‘映画俳優’として派手なデビューを終えた。 以後<オオカミの誘惑>’で130万(映画振興委員会期間別ボックスオフィス基準、以下同一)観客動員という祝砲を打ち上げてスター性と興行性を同時に認められた。

<刑事>(93万) <私たちの幸せな時間>(253万) <あいつ声>(304万) <チョンウチ>(610万) <義兄弟>(546万)まで6年の間に作品1編あたり平均200万~300万観客の愛を受けて韓国映画界に重要な役割を占める俳優に成長した。 これはデビュー7年の間に13の作品(ドラマと映画含む)に出演した程誰より熱心にそして活発に仕事をして出した結果だ。

作品を重ねるほどキャラクターに魅力ある姿を見せながら演技力も次第に安定してきている。 完成度と興行性をすべて備えた作品を選び出す目も卓越して彼の今後歩みに映画界が注目している。 今回は<超能力者>を選択した。 どんな面が彼の興味を捉えて引いたのだろうか。

“キム・ミンソク監督が書いたシナリオに1年6ヶ月前に初めて接しました。 当時は草稿状態だったのですが。 その時感じた‘超人’のキャラクターは本当にすごく強烈で魅力的でした。 ストーリー、完成度どこ一つ手をつける所がないほどものすごくよく書かれていました。 そのような方が演出まで引き受けるというと出演を悩む理由がなかったんですよ。 当時製作会社も撮影スケジュールも何も決定されていなかったが作品一つ信じて飛び込みました。”

 

 

<怪物>で助監督を務め、<良い奴悪い奴変な奴>では脚本と助監督を経たキム・ミンソク監督が<超能力者>を通じて長編映画監督でデビューする。 新人監督との作業を躊躇することができない理由が気になってまた尋ねた。

“この作品が長編デビュー作だから経験は少ない方です。 しかし、興行性を含め外的な面で作品を選択しません。 私が作品を選ぶ時最も重要に思うのは‘完成度’です。 作品というものがどんな時にも興行になったり、苦汁を見たりもするものですから。”

“もちろん私を信じて投資された方に最小限のセーブはしなければならないですね(笑い). ところが何より<超能力者>は完成度がずば抜けていたし、キャラクターに力がありました。 初めての撮影をしてみると新人監督だという考えが全くできないほど上手にされました。 はじめて草稿を読んだ時に感じた‘超人’のキャラクターと作品の流れを頭の中に描きながら演技しました。”

それではキム監督と意見が合わないときはなかったのだろうか。 “台本を使ったのでどんな場面が出てきても私が考える方向とほとんど一致したようです。 私と意見の摩擦は殆どなかったです。 ただし脱稿する過程で‘超人’のキャラクターが若干不確かな姿になったとき‘この部分はなぜそうなったのか’と尋ねましたよ。 その他には特別な困難はなかったです。”

カン・ドンウォンは劇中で目で相手を操縦する特別な能力を持った超能力者‘超人’役を担った。 題名だけ見れば内容にファンタジー要素がありそうだけれど現実はそうではない。 コンピュータ グラフィック過程もほとんど入れなかった程非現実的要素よりは現実的設定に重きを置いて作業された。 それで俳優自らキャラクター自体に夢幻的な感じを付与しなければならなくて、それを目つきや行動で表現しなければならない難しい注文が下された。 キャラクターがひたすらやさしいだけではなく見えた。

“草稿で受けた感じがあまりにも強烈で、頭の中に‘超人’という人物が一気に描かれてその時の感じを考えながら演技すると格別困難はなかったです。 エネルギーを吹きだすことが難しい場面もあまりなかったです。 作品と監督そして相手俳優を信じて確かに進めました。 監督と対話をたくさんしながらキャラクターを完成させていきましたよ。”

彼の演技を引き立たたせたのは相手俳優コ・スの功績も大きかった。 コ・スは劇中で平凡な人生を好む男‘イム・キュナム’として出てくる。 だが、彼が‘超人’の超能力に制御されない特別な人物であることが明らかになりながら、二人の男の避けられない対決が始まる。

“相手俳優がコ・ス先輩になった時、演技経験も豊富で何よりキャラクターとよく合うようで私も良かったです。 実際にやってみるととんでもなくエネルギーあふれる姿が‘イム・キュナム’のキャラクターとぴったり合致しましたよ。 この頃ずっと俳優と呼吸を合わせて女優とできない物足りなさはあまりなかったです(笑い). 相手俳優が同性だと思いのままにタバコも吸えたし、話も気楽に吐きだすことができて演技することさらに気楽でした。”

 

 

今回の作品で主眼点を置いて演技した部分に対して尋ねるとすぐに‘吸収’よりは‘発散’という感じを生かしたと説明した。

“今まで私が出演した映画はキャラクターを理解して‘吸収’という側だったら今回の作品では思う存分‘発散’という感じでした。 超能力という精神的世界と触れ合った内容だと私が持ったエネルギーを中から吹きだしたといわなければならないでしょうか。 私ができることをできる限り最善を尽くしたので満足しています。”

きれいな容貌とは違い快活な語り口は意外な魅力だった。 慶南(キョンナム)、昌原(チャンウォン)が故郷だと非常に強いなまりもたまに出た。 12年間ソウルで生活したにもかかわらずなまりは依然として残っている。 直す必要性を全く感じかった程にすべてに気さくでわだかまりない。 鴨肉が気に入って1ヶ月近く鴨肉だけ食べたエピソードをはじめとして木工、楽器など一つにこだわれば没頭するタイプのカン・ドンウォン. 大学やモデルの友人らと外で会う時にも人々の視線をあまり意識しないほうだ。 直接的な語り口と性格で誤解を受けたことはなかったのだろうか。

“以前には‘人々がなぜ私のこういう部分を誤解して間違って理解するのだろうか’悩み心配もたくさんしました。 ところが結果論的に見るとみなつまらないことなんですよ。 私がいくら悩んでも結果は変わらなかったんですよ。 その後で、人々が私に対して誤解することに対して別に気を遣わなくなりました。 私をよく知っている方は私がこういう人間というものを知っておられて(笑い). 猫かぶりや飾りのようなものは体質上合いません。”

ドラマよりはスクリーンが長い活動を維持できるという点で2004年ドラマ‘マジック’以後ずっとスクリーンで活動してきた。 スクリーンで‘俳優’という服を着て大衆を笑わせて‘キャラクター’の中で生きながら大きい身長ぐらいふわりと成長していた。 スクリーンで猛烈に疾走して見たらいつの間にか三十になった。 男年齢三十、カン・ドンウォンにはどんな意味であろうか。

“その間水が流れるように生きてきたようです。 スクリーンで表現した作品の中に‘これによって私の人生が全て変わった’と考える程の頂点があったわけでもない。 一作品一作品をしながら少しずつ前に進んだだけでしょう。 今回の<超能力者>もそのように流れる作品の中の一つになるだろうという気がします。 男年齢三十だと…. まあ<超能力者>を終わらせた年齢? ハハ。 顧みればその間知らず知らず成長してきたようですね。 今年まで三十を満喫して来年からは公益勤務要員で軍服務をして2年の間観客と会えないだろうが私にはそのまま仕事です。 果たしてその時に全て分別がついていましょうか?”

 

コメント (10)
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