韓国版『超能力者』のDVDが届きました
一緒に観た韓トモさんが
「すごいよ~この役はドンくんにしかできないよー」と言っていました
ゾクゾクするくらい悪い人なのに切ない…
ドンくんとは真反対のまっすぐなコスくんの好青年が
また、とっても似合っていて良かった
悪役もできるドンウォンくんすごいです
ドンウォンくんのコミュニティでこの混乱の中で
ホッとする書き込みがあったので紹介します
「こんな不安な1週間でしたが、ひとつうれしいことがありました!
計画停電の最中に超能力者のDVDが届きました^^
暗い部屋の中でしたが、ドンくんのDVDだけ光って見えました!!
平穏な毎日が早く訪れますように。。。」
ホントにドンくんの『超能力者』光ってるよー
ドンウォンくんのDVDを見ることのできる私たちは幸せです
‘超能力者’カン・ドンウォン、‘チョンウチ’から始まった演技の進化の結晶体
2010-11-03 翻訳サイト使用
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=201011031657421122&ext=da
[マイデイリー=キム・ギョンミン記者]
俳優カン・ドンウォンが悪役を演じた。
デビュー当初はモデル出身で‘演技力’よりは‘ビジュアル’がより注目される俳優として脚光を浴びたカン・ドンウォンは2009年主演作‘チョンウチ’をきっかけに新しい照明を受け始めた。
続いてカン・ドンウォンは2010年には‘義兄弟’を通じて演技とビジュアルの両方を認められる俳優に成長した。 興行面でも1年もしない短い間に二つの映画を合わせて1000万観客という驚異的な興行成績まで記録した。
彼の最新作の映画‘超能力者’ではこのような演技の進化の結晶体を見せる。
3日午後2時ソウル コエックス メガボックスで開かれた映画‘超能力者’マスコミ試写会を通じて初公開されたカン・ドンウォンの姿は残酷な悪役そのものであった。
自分の利益を得るために他人を思いどおりに操縦して、自分の超能力が通じない‘キュナム’(コス)を殺すためにあらゆる悪行を犯す彼の姿は残忍な悪役そのものだった。
彼の強力なビジュアルもまた‘超能力者’では圧倒的だ。 新人監督キム・ミンソク監督の以前に見られなかった演出は‘悪役’カン・ドンウォンを以前の作品よりさらにシャープで鋭く表現した。
カン・ドンウォンは今回の作品について“風変わりなところで全てのものを発散した映画”、“おもしろく遊ぶことができた”と表現した。
それだけ彼の演技は絶頂に達していたし、小さい笑いと残忍さの中に切なさを感じさせる彼の目つきは二重的なキャラクターとしてのカン・ドンウォンの演技も見ることができた。
映画‘超能力者’は‘チョンウチ’から始まったカン・ドンウォンの演技の結晶体だ。 “これまで10編余りの映画を撮ったが、新しく始める気持ち”とインタビューの時話したカン・ドンウォン. 彼が繰り広げる演技の世界が注目される。
一方映画‘超能力者’は‘ソウルに超能力者が住んでいるとしたら?’という多少無理な展開の作品だ。 幼い時から超能力により不幸な環境の中に住んできた‘超人’(カン・ドンウォン)は成長しても自分の超能力を利用して他の人を操縦しながら生きていく。
そんな中、彼はある質屋で仕事をしている自分の能力が通じない‘キュナム’(コス)に出会って、結局人を殺すことになる。 ‘超人’に復讐するために彼を追う‘キュナム’の追って追われる話を扱ったこの映画はカン・ドンウォンとコスが主役を演じて新人キム・ミンソク監督が脚本と演出を引き受けた。 封切りは10日.
[写真=ソン・イルソプ記者andlyu@mydaily.co.kr]
キム・ギョンミン記者fender@mydaily.co.kr