原子力小委員会で核燃サイクルについて議論してます。
コスト計算して、再処理が有利とか議論してるけど、所詮絵に描いた餅を机上で議論することに何の意味もない。
この人達、本当に再処理のこと知ってるのかと疑いたくなる。
再処理できてないでしょ? トラブル続き、全くの未確立技術、完全に頓挫していて、計画どおり稼働する見込みはゼロでしょ。
コスト計算も都合のいい仮定に仮定を重ねて、完全にインチキ。
以下転載します。
金をドブに捨てるとはまさにこのことだ。
こんな金があるのなら、被災地や子供達のために使って欲しい。
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休止中のもんじゅの維持費1日5,900万円には開いた口が塞がらなかったが、六ヶ所村の再処理工場(使用済み核燃料からもんじゅ型炉で使うプルトニウム燃料を作り出す)も1日3億137万円のバカ食い(原資となるのは各電力社の電気料金+税金)の化け物だった。
http://on.fb.me/ISOdx5 ←日あたり維持費5,900万円のもんじゅ
http://on.fb.me/J1WxJ6 ←再処理施設をあきらめることを意味する試算結果
http://on.fb.me/IAzkM0 ←自公時代には再処理プロジェクトを守るために、使用済み燃料を「ロシアが安く引き取ります提案」の外交文書を隠してしまう事件もあった
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