我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

湖西線の旅

2011-10-03 18:52:09 | そしてその母紗夢猫である

高島市に転居してから7ヶ月と少し、初めて湖西線に乗車しました。行き先は京都。目的は駅前ビルの学校に基金訓練の申し込み書の持参。

景色がキレイと聞いていたので、嬉しそうに動画撮影です(電車の走る音が大きくてうるさいです)

往路

復路

撮影場所は、だいたい近江舞子付近です。

琵琶湖というデッカイ湖は、ちょっと大海原と勘違いすると言えばしそうな感じもありますね(^^)

 

凛太郎が気になる母ちゃんは、到着後、昼ご飯をささっと食べて、申込書を持参して、新快速の時間まで20分の余裕があったので、ユニクロの宣伝で気になった「軽いジャケット」の5990円の値札だけ見て、駅に直行^^;

以上で京都終了でした。

とんでもなく久しぶりの京都駅でしたが、なぜかわかりませんが、なんだか煤けたような雰囲気を受けました。

京都の北の方には車で行くことが多く、朽木から大原に入り、鴨川沿いだけ走って帰る、そんな風に緑を多く見ているからかもしれません。

高島市に帰ってきてから、凛太郎の爪切りをお願いしているトリマーさん営業のお店によって、冬服2着購入、2000円。

今朝も震えていましたから、なんだか心配で。

寒いだけで、これだけ震えるのだろうか、、、。とここまで書いて 

原因はあの皮下点滴にもあるのではないだろうかと・・・。

ニンゲンでも点滴をすると身体が冷えます。凛太郎は身体が小さいから、影響も大かもです。昨夜はお昼ごろの点滴がお腹の方にタップタップとまわってきていて、オチンチンまわりも少し太っていて、きっと点滴だろうと思いながらも一抹の不安から逃れられない母ちゃんでした。

ほんまワンコが調子悪いと、これだけ気になるのだと、改めて思い知っているところでございます。

飼い主の不安がワンコに与える影響はようないと聞いているので

「大丈夫!治る」と言ってやりながら、

これは自分に言っているのだろうな~と思いつつ、

凛太郎には、

「どこが痛いのか、具合悪いのか、母ちゃんにサイン送ってぇな~」

と散歩中にワンコに向って喋っております(農道なので、奇人変人扱いはされないだろうと)。

農道では歩くのを嫌がって、ひとり回れ右。少し下ろしては抱っこの繰り返し、抱いてやっても震えていました。

そんな凛太郎に「ハクは散歩せんとアカンから、あんただけ帰るわけにはいかんのよ」と言い、公園に入ってから2日ぶりに立派なウンP。ウンPを点検しながら回収して、変なもんが何も無いことにも安心。

出すものを出して、お腹がすっきりしたのか、芝生がやはり気持いいのか、わりに元気に歩いてくれました。

かなりほっとしております。

写真は昨日の散歩風景です。

雲の種類が豊富でした。

低い雲、高い雲

お見合いの雲、

公園では

金木犀の香りのシャワー

公園外周は紅葉までもう少し、きっと美しいと思います。

写真ではお伝えできませんが、イチョウの黄緑色がとても美しかったです。

そして、昨夜の凛太郎くん

少し耳毛も乱れて、病み中風情がただよっております。

 

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