私的には禁煙3日目なのだけど、
世間的?には2011年11月11日と1が6つ並んで
11.11.11と刻印された記念切符購入などで、ちょいとフィーバーしていたらしい。
震災から8ヶ月目でもあるが。
日本記念日協会の今日の記念日では、本日の記念日は22個、
今日は何の日~毎日が記念日~では25個 だった
111111が豚まんというのは、なるほどと思い、笑みも漏れたが、
TVのニュースで、韓国だかどこかで、黄金日とかで、
生まれてくる子どもの運を良くするためか、帝王切開の順番待ちとか。
子を思う親の気持んだろうけど、お国違えばやね。
こんなことを調べたり見たりしていたら、11月の異称というのが目に入った。
霜月 (しもつき)という呼び方ぐらいしかしらなかった私だが、他にもたくさんありました。
神楽月 (かぐらつき)
神帰月 (かみきづき)
霜降月 (しもふりづき)
露ごもりの葉月 (つゆごもりのはづき)
雪待月 (ゆきまちづき)
雪見月 (ゆきみづき)
広寒月 (こうかんげつ)
霜月 (そうげつ)
仲冬 (ちゅうとう)
子月 (ねづき)
みなさん、どれくらいご存知でしたか?
ちなみに10月は神無月というから、11月に神様がお帰りで神帰月と言うのでしょうね。
私はこの中で「露ごもりの葉月」というのが、呼び方として好きかも。なんとなくロマンが。
調べると、露に濡れる植物の様子を表現しているそうです。
昔の人びとは、ほんま上手に表現しはるなーとつくづく。
話は変わり神無月から思い出したこと
昔、昔、その昔、出雲大社に詣でたことがありました。時は10月。まだ十分賞味期限前であったころ(多分)
同行した方が「今は神無月で神様不在、縁結びを願ってもあかんで」と聞いた記憶が。
あの日から、神様不在だったからご縁がなかったと思っていましたが、
日本全国の神様が集合していはることろに縁結びをお願いしたけどアカンかったんやと
今日始めて知った新事実。
がっびーーーん と ひとり大笑い
思い返すと、当時、正式参拝ということで、おもいっきり緊張して、拍手と礼を他人様と合わすことに集中して
お願いする心は空っぽでした。それが反映されている?
神様全員分で強烈縁なし?!
それはそれで
やはり Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
2つのブログランキングに参加しています。どちらのバナーもポチっとお願いできますか?
を 応援ありがとうございました
にほんブログ村 人気ブログランキング