我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎災難の1日

2011-11-28 20:29:44 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨日、朝の散歩に行く時、リードをつけたままウッドデッキの下に潜り込んだ凛太郎は、

柱にグルグル巻きになって出てこれない。逃れたくて引っ張るからハーネスだけど締まる。

母ちゃんは凛太郎の命にはかかわらないにしても、こういう状態にはかなり焦る。

潜ろうにも、狭すぎて潜れない・・・。

手がなんとか届いたので、腹ばいになってリードの留め具をなんとか外した。

出てきた凛太郎は、久々に母ちゃんにこっぴどく怒られた。お尻をぺしっと2発。

腰が弱いので体罰はしないようにしていたけど、こういう危険なことをしたら別。

久々に怒られた凛太郎は、散歩の途中もさかんにアイコンタクトを送ってきた。

ちょいとシュンタロウかも。

 

夕方の散歩に行こうというのに、凛太郎は前夜もらった豚耳を食べていて、突然ウゲウゲ。

どうも豚耳がどこかに引っかかったようで、何度ウゲウゲしても豚耳は出てこない様子。

喉に詰まって呼吸困難とまでも行ってないからよかったけど、

またもや母ちゃんは冷や汗と焦り。

凛太郎の口を両手で広げたが、そんなになっているのに豚耳を母ちゃんに取られるかと思って唸ってるし。

母ちゃんは、小さい子どもがモノを喉に詰めた時の対処方法のように

凛太郎を逆さにして、背中をたたき、

元に戻して、また背中たたいたり、喉をひっぱたり。

幸い、まもなく飲み下したようでした。

ほんま、昨日はビビってあせること2回。

凛太郎災難の日でもあったけど、母ちゃんを驚かせんといて欲しい。

日曜日は動物のお医者さんが休みのところが多いし、一刻を争う様な事態は考えただけで恐ろしかった。

ハクはなんでもよく噛んで食べてくれるけど、凛太郎は丸呑み小僧。

以後、豚耳は必ず手に持って、少しずつ噛んで食べるように見張ることに。

 

  にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ    応援ありがとうございました

滋賀県観光情報

高島市観光情報

宇宙天気予報

気象庁地震情報

全国の放射濃度一覧