先日、車の窓を占めたつもりで、逆に全開にしていたというおチョンボをしでかし、一昼夜放置。気がついて閉めたものの、きっとカメ虫が入っているだろうなとは思っていた。
今日は月一の歯医者さんの日、車に乗り込んでまず1匹発見。車の中にはテッシュしかないので、手に臭いが移るリスクはあるものの、急いでいたので素早くティッシュで包み、自宅ゴミ箱まで運んでポイ。
コンビニで買い物の時にまた発見。今度は指パッチンで車外に。
次は運転中に落ちてきて、運転しながらカメムシの行動を確認、紙コップの外側の底に潜り込んだのを認めていたので、信号待ちの時に大津でポイ。高島市のカメムシを大津で放置。
病院に着くまでに3匹発見。
前回は病院のトイレを使用中、用を足したら、壁にカメムシが。一瞬「へぇ～病院にもカメムシいるんや」と思ってしまったが、すぐさま「私が連れてきたに違いない。げっカバンに入ってた?!」と頭が回転。トイレットペーパーでつかみ水葬にしたことがあった。
運転中もうっすらと特有のニオイがあったので、まだいるんやろなーとは思っていたが、診察と会計を終えて車の乗り込んだらフロントガラスに3匹集合していた。ティッシュでつかみ、車外で踏み、それをナイロン袋に入れて密封。
車に乗ったら、1匹取り逃がしていたようでまだいる。
取りにくい場所だったので、まあいいかと、それはそのままにしておくことにしたが、もう1匹発見。それもティッシュで捕獲して先ほどと同じように踏んでからナイロン袋に。近くにゴミ箱もないので、そのまま車の中に。
さて、車を走らせたら、先ほどのが捕獲しやすい場所に移動してきたので、大津市役所近くの車を停めやすいところで停めて、それは窓からポイ。
合計7匹、ガス噴霧付き生体兵器と同行してしまった大津行き。ナイロン袋のカメムシの死体は「死して屍ガス爆発」的にニオイを発しているのでガス中毒にならないように窓を開けて走行。ほんまカメムシは生体兵器やし。
さて、今日の歯医者さんは、11時から11時半の予約が呼んでもらえたのは1時近くだったような。診察に時間のかかる患者さんが多かったみたい。
だいぶ前から気にはなっていたのだけど、ついつい言うのを忘れていた、食べ物の繊維がひっかかるというか、舌でさわったらとんがっている歯のことをやっと先生に伝えたら「虫歯で、欠けたんですね」
虫歯と聞いた途端、体がこわばるのを感じる。
毎月1度歯周病の治療に通ってはいるものの、小さい頃、歯医者さんが苦手だったのを引きずったまま大人になって、もうすぐ還暦だというのにまだ苦手。
あの機械の音を聞くだけで、毎回のことだけど肩にものすごく力が入る。肩だけではなく足まで力が入っている時もある。ちょっと痛いだけで足がツッパたりとか、体はおかしな反応をする。
いつもは額の汗と脇汗程度だけど、今日は診察が終わったら、履いていたジーンズも汗でネッチョリと湿っていた。どんだけ緊張して汗かくんやというくらい全体的に湿っていた。
毎回冷や汗というか緊張汗というか、おでこや脇汗はかいているけど、今日は大量だった。
どうして歯医者さんではあんなに緊張してしまうんだろう。内科や外科ではたいして緊張しないのにね。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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