我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

花の中のヤモリ

2014-09-25 23:35:42 | そしてその母紗夢猫である

朝は良いお天気でした。

ワンズは朝食後「出して~」

早速日向ぼこ。
ふと見たらカマキリも日向ぼこ

雨が降った後、ウッドデッキの水たまりです。

ちょっと怪しい天気になってきて、2匹を家に入れて、窓辺で内職をしていたらハクが吠え出しました。

始めは何も見えない飼い主。

いつも聞くように「ハク、何が見えたん?なんかいるの?」と尋ねます。

ハクは教えるように吠えます。

飼い主にも見えました。

ブレ画像です。顔が丸っこい感じがしたのでオコジョかと思いましたが、イタチでした^^;

フェイスブックに「オコジョ見た」と嬉しそうに書いたのですが・・・。

網をくぐって立ち去りました。

夕方、散歩から帰ってきて、ワタシ的にめっちゃステキな場面に遭遇しました。
ヤモリがキライな方も、こんな画像ならひょっとして許せるかも・・・。

なんという花かわからないのですが、北側の隣地で、花の中で休んでいるヤモリさんです。
虫を捕食するために待ち構えているだけかもしれませんが、私にはとてもステキな場面でした。

私はヤモリさんは好きです。昔はちょと気持ち悪かったのですが、まだ若い時に友達の家族一家と沖縄に旅行して、ホテルでヤモリに遭遇しました。
室内にヤモリがいるなんて!と、そのころ町住まいだったので許せない思いがしてしまい、生意気にも「部屋を変えてください」と申し出たら、ホテルの方は「沖縄ではヤモリは家を守ると言って幸運のいきものなんですが・・・」と、私の申し出に困惑されました。

その時「へぇ~~~そうだったんだ~」と。

ホテルの方の一言からヤモリの見方がかわり、伊賀市に住まいしていたころに再開してからは、手で触れるようにまでになりました。

その後、柴田よしきさんの「炎都」シリーズにはまり、その中にゲッコーという数百年も生きているらしいヤモリも出てきて、なんか親しみを覚えてしまいました。

我が家では家を守ってくれるというヤモリに遭遇すると喜ぶ私と、ヤモリは狩りの獲物にしか見えないハクがいて、当然鼻の効くハクはすぐに見つけ出し、手を出し歯を出し、止めても聞かず、瀕死のヤモリやトカゲを救うということがあります。
トカゲの尻尾キリもしょっちゅう見るようになってしまいました。
ハクには「トカゲさんも、ヤモリさんも虫とってくれはるから悪いことしたらアカン」と何度も言いますが、聞く耳はないようです。

今日は今までに見たことのない大きさのシュレーゲルアオガエルも見ました。
ステキなヤモリ、大好きなシュレーゲルアオガエルも見られて、なんだかちょっとウキウキな1日になりました。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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