人を顔で判断してはいけないとは言うけれど、選挙を前にTVで党首の顔を見る機会が増えている。
何度見ても、腹黒そうに見える顔がある。
見る方の「目」にもよるのだろうし、私が腹黒そうに見えると思っていても、崇め奉っている人には仏様のような顔に見えるのかもしれない。
我が地域には選挙用看板に3人のポスターが貼ってあったが、うち1名は顔がずるそうに見えて好感が持てない。
顔で判断してはいけないと思いつつも、顔は多分その人の生き様を表す鏡でもあるわけだから。
維新の党の演説は小気味良い。
自分たちがなろうとしている国会議員の給料を減らせと言っているのは維新だけではないだろうか。
原発反対を大きな声で言っている党はあるのか?
自民党はこの選挙前の大事な時に、また女性蔑視のような発言をした。
私の場合、比例代表で自民党はありえない。
みんながみんな、そうではないだろうけれど、普段思っていることが口に出てしまうのだから、これも生き様、考え方がツルッと出たのだろう。
こうして、投票前に私の選択肢がひとつずつ消えていくから、投票は残った党にということになる。
それにしても「他党こき下ろし」が盛んだ。
650億はもったいない。
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