我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

爆弾低気圧予報の中、出かけました

2014-12-18 23:07:01 | 凛太郎&ハク&ボス猫

まずは昨夜の凛太郎から。
掛け布団のようになっていますが、ワンズベッドのクッションの下に、自分でもぐっています。

今日は大津の歯医者さんの予約日でした。

爆弾低気圧が来るというし、雪は降っているし、正直行くのをビビっていました。
行ったはいいが、帰ってこれなくなったらどうしょうと考えただけでドキドキ。

病院に電話して、キャンセルしようなかと思っていたのですが「雪どうですか?」と聞いたら「見てきます」と。
わざわざ見にいってくださり「大したことがないし、車も走っています」ということだったので、キャンセルって言えなくなってしまい^^;
長年住んでおられる近所の人に「雪大丈夫やろか」と聞いてみたら、

「ここだけやと思うで~。帰ってくるとき上がれへんかったら電話し、助けに行くから」と言ってくれたので、安心して出かけることに。

「上がれへんかったら」というのは、団地は奥に行くほど上り坂になっているのと、団地の入り口付近が結構雪が吹き溜まるというか、走りにくい状態になりやすいので。

ということで、出かけたら新旭でいきなり強烈吹雪。
マジ引き返そうかと思い、ドキドキしながら、とりあえず安曇川までは行ってみようと。

安曇川は新旭よりマシ。そして行くほどにマシ。大津に入ったら青空、太陽、雪 というようなタヌキの嫁入り状態でした。
161号線も、爆弾低気圧の予報のせいか、スイスイで車も少なく、渋滞もなく、行く前のドキドキは杞憂に過ぎたようです。

帰りは、晴れた大津から、だんだんと雲。堅田を過ぎたあたりから雪が多くなりはじめたけれど、道路にすぐさま積もるような強い雪でもなく、はるか向こうの風景は「絶対雪」というような雲でしたが、心配したほどでもなく、家にも無事に到着。
車庫入れは、雪のせい?でエンストはしたものの、一旦車から降りて、雪かきすることなく入れました。
家に入れなくなることもあるので、門扉は開け放ち、門扉横にシャベルを置いて出かけました。

で、そういうことばかりに気を使っていて、玄関の鍵を締め忘れていました。勝手口の鍵も閉めていませんでした~( ̄ ̄□ ̄ ̄;)

積雪量は朝家を出た時よりは多少増えていたかもしれませんが、あまり変わってないようにも見えました。

腹ごしらえをしてから、今季初の雪かき。

こんだけ積もっていました。

放置しておこうかなとも思ったのですが、足の短い凛太郎が埋まるのは可哀想と雪降る中、飼い主は少しだけ頑張りました。

雪かきをした後に、ワンズを庭に出しましたが、凛太郎はノー・サンキューと出てきませんでした。

明日は曇のち晴れのようですが、最高気温で5度です。

出勤、通学のみなさん、足元に気をつけてお出かけください。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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