我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

まだ来ぬ未来への緊張

2014-12-15 23:20:57 | そしてその母紗夢猫である

昨日 フィギュアスケートGPファイナルを見ていた。

中国選手との激突場面を見た私の後遺症が残っていて、必要以上に肩に力が入り、緊張して見ていた。

コケないで、何も起こらないで、そんなまだ来ぬ未来への緊張。

選手はリラックスが1番だ。

試合は練習の用に、練習は試合のようにというのは、私の若いころに聞いたコトバだ。

TVの中の羽生選手がどんな気持ちなのかは別で、

観ている私が他人の人生に勝手に緊張している。

これって、自分のまだ来ぬ未来に、緊張しているようなもんだ。

そういう人生は疲れる。

今を生きる。

過ぎ去ったことに思いをはせず、まだ来ぬ未来を心配せず

今できることを今する、そういう日々を淡々と過ごすことこそが大切なのだ。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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