指の痛みを診てもらうために整形外科に行ってきました。
行った先は「2度と行くか!」と思っていた高島市の総合病院です。
以前に甲状腺が腫れているのを発見して、びっくりして慌てて受診しに行った時、初診の担当医に「なぜ気が付かなかったのですか?」という問診に頭に来ました。何週間か後に専門医に診てもらった時にも「なぜ気が付かなかったのですか?」と同じことを言われ、「腫瘍マーカーで血液検査に異常がある」と心配MAX状、私を「ガンかもしれない」みたいな恐怖に落とし入れ、生体検査はできないということで、京大か大津日赤かの選択を迫れて、日赤を指定、送り込まれた日赤の医師にもまた「なぜ気が付かなかったのですか?」と問われました。皆さん同じ医大を出ておられ、みなさん女医でした。
気がついてたらもっと早く来てましたよ!そんな聞き方あるかい!!!と アタクシとっても頭にきました。
なので、私の中では高島市の病院は「最悪」になっておりました。
ちなみに高島市のこの病院の皮膚科を受診した時にも、そのころ、おおよそ正座に縁のない椅子生活をしていた私に「それは座りだこです」と診断をくだし、全く私の言うことが耳に入らない様子の若い若い先生だったので、甲状腺の時に最悪に拍車がかかったという次第です。
日赤では2度目に行った時に担当医が変わり、その先生は「聞く」ことを大変重視してくださり、説明も丁寧だったので続けて行くことにしましたが、高島市の病院には「2度と行くか!」と思っていました。
ところが、指が痛くなってから出会った友人が「整形にええ先生いはるで~」と教えてくれ、科も違うことだから、それなら受診してみようと、その先生が初診の日を予約し、今日行ってきた次第です。
いや~、めっちゃ良い先生でした。
せっかくだからと指もさることながら、長年肩も首も痛く「これこれしかじか」と説明。腕あげてください、後ろに回してくださいとチェック、その後レントゲンを撮って、指はヘバーデン結節、変形性関節症で、これは今後痛くなったり、痛みが消えたりを繰り返すそうですが、それは工夫して指を使ってくださいということでした。
肩は筋肉が固くなっているということで、運動の方法を教えてくださいました。
肩がよくなると首の不具合もマシになるだろうということでした。
で、レントゲンに写った私の骨「骨粗鬆症」でした。
カルシウムを摂るというより、ビタミンDが必要なので太陽に当たることを薦められました。
3年ほど前、骨粗相症と診断した同じ病院の医師は(高島市の健康診断で専門医に診てもらえと指導があり、診てもらいました)薬の服用を薦めただけでした。ぜんぜん違う対応。
今日は当然お薬などはなし、長らくつきあってきた肩の痛みも肩甲骨を意識して動かす簡単な運動を教えてもらって、なんだか気分爽快で帰ってきました。
ちゃんと聞いて、ちゃんと説明してくださる先生っていいですよね~。
ちなみに、私のこれらの症状は全て「老化」だそうです(⌒▽⌒;)
気分爽快で帰ってはきましたが、外に出ると、なんだか疲れる私です。
さて、おりこうに留守番していたワンズたちと今日も今津総合運動公園まで夕方散歩、行き道の団地の中で視野にはいった何かの実、
じっくり見たらアケビでした!
空はしっかり秋の空
公園ではあっちとコッチのワンズ
この木何の木?
小さい葉っぱで紅葉しています。名前が知りたい!
明日からはビタミンDを体内生成するために「朝しっかり散歩」に切り替えたいと思っています。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?