我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

こうして思考は現実になりました

2015-10-27 06:12:49 | そしてその母紗夢猫である


朝から日向ぼこの凛太郎です。

昨日は月一のあん摩の日でした。

あん摩の日は、京都の香麗屋さんで毎回カレーを食べます。
で、昨日は京都に着く前から、今日はカツカレー(豚)にしようかな、やっぱりチキンかな~とメニューの選択が早くも頭の中に。

香麗屋さんについたら「本日のカレー」がなんとカツカレー。それも通常は700円が600円!
迷うこと無く「本日」をお願いしました。

そしてカツカレーを食べながら、「あっ今日は白い服(アイボリー)を着てる。カレーが飛んだらイヤやな。昔会社勤めをしていた時に、カレーうどんを食べる日に限って白いシャツ着てて、よう飛ばしてシミにしたなー。でもカレーは飛ばへんし大丈夫」と思った瞬間、口に入れようとしていたカツをカレータップリのお皿の端に落としてバシャっ!

服にカレーのシミが数か所できました。

テーブルに用意してあるティッシュに水をつけてせっせと取るのに励みましたが、取れない(TOT)
物事を考えるときに「かなん」と思うこともよく思い浮かべてしまいます。
こうなったらイヤやと思うことのほうが現実化してしまうことが多いですよね。
カレーのシミは、そういうことの一例みたいな気がしました。

シミは、まあしゃあないなと、食欲に戻りました。

食べながら、この前来た時にサービスで出してくれはったデザートのメロン、めっちゃ美味しかったなーと考えていたら、カレーを食べ終わった私の前になんと目の前にメロンが運ばれてきました!

スゴイ!

シミはクソって思いました。あんなこと考えなければ良かったけど、思考が現実になった3連発。
ラッキーなランチタイムでした。
シミに似た私の類似体験は包丁を握っていて「なんか手切りそう」と思ったときに限って手を切る・・・。

偶然と片付けたらそれまでですが、ちょっと楽しい?「思考は現実になる」です。

この手の本は、わりに出ています。
今「その望みは宇宙がかなえてくれる」(ベルベル・モーア著)を読んでいます。

読んではいませんが他に「宇宙にお願いする方法」(ピエール・フランク著)もなかなか人気のようです。
こちらはシリーズで数冊出ています。

興味のある方はアマゾンのカスタマーレビューを読んでみてください。
買われた方の感想を読んでから本を決めるのも良いかも。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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