藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ピアノ音楽

2007年02月10日 | 日々のくらし
色々な楽器がありますが、やはりピアノは特殊です。
一度音を出してしまったら、管・弦・歌のように演奏家の意思でコントロールは利きませんから、単音で音楽を表現するには片手落ち(!?)なようでありながら、他人の力を借りることなくメロディーも和声も一手に演奏できてしまう完璧さも持ち合わせている。
伴奏楽器にもなりソロも可能。

ソロ楽器としての可能性は、表現したい世界を描ききるためならあらゆる方法がその手段となり、けれど世界が希薄だと何も表現できないわけで・・・。

民族色のある音楽は、その民族の文化を深く“知る”ことなくては描くことは不可能です。そういった意味で、自国の音楽というのは本当に自然。なおかつ充分に言葉が足りて余りある。

アンスネスの世界、多くのことを深く考えてしまいました。