ピアノは女の子の習い事なんていう考え方は、
今は昔の考え方かもしれません。
性別に関係なく、楽器が出来る人って魅力的ですし、
音楽が常に身近にある生活もまた素敵です。
教室にも、大人の生徒さん子供の生徒さん合わせて、
常に男性は10名以上いらっしゃいます。
さてさて、ピアノに親しむことに性別は関係ないのですが、
学童期の男の子と女の子の育ち方は、やっぱり少々違うように感じます。
何が一番ちがうかというと、
筋力の発達するスピードです。
男の子は適切に刺激を与えると、ぐんぐんと手が変わるのです。
多少の無理もものともせず、音色だって面白いように深まっていきます。
かたや女の子はそうはいきません。
時間をかけて、その子の手のタイプに合わせてサポートを続ける必要があります。
手の使い方から、全身の動きや体重を利用しての音楽表現に結び付けていくのは、
時間をかけて筋力がついていく女の子の場合は、数年にわたる見守りが大切だと感じます。
同じ楽器を奏でても、
みんなそれぞれに違う音色になるのがピアノの魅力。
生徒さん一人ひとりの音作り、
この音あってこその音楽が生まれます。
これはネコの手・・・、一応ピアノも弾きますが。汗
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