昨日の午後は、久々にコンサートへ出かけました。
数年前の来日の際に聴いたアリス=紗良・オットさんのピアノを聴きに。
自由で開放された音楽にまたふれたくてチケットをとったのですが、
今回は普通のソロリサイタルとはちょっと趣向のちがう映像とのコラボでした。
⇒こんな内容でした♪
コロナ過を経て制作にいたったというアーティスティックなコンサート。
曲はショパンの24の前奏曲がメインなのですが、
アリスさんの演奏と映像をリンクさせるというのは、
革新的だしクラシック音楽がよりわかりやすくなるようでいて、
でも演奏によって沸き起こる自分感覚のイマジネーションが限定されるようでもあって・・・。
でも次世代へ向けての試みが自由に行われるという事は、
クラシック業界においては大事かも。
(でも、でも、・・・笑)
一夜明け、私の中に残った印象は演奏より映像でした。
演奏はもちろん素晴らしかったのですが、
人間の視覚という感覚がどれほど大きな部分を占めるのか、
身をもって体感した次第です。
でも、これはこれでとても楽しかったんです!
数年前の来日の際に聴いたアリス=紗良・オットさんのピアノを聴きに。
自由で開放された音楽にまたふれたくてチケットをとったのですが、
今回は普通のソロリサイタルとはちょっと趣向のちがう映像とのコラボでした。
⇒こんな内容でした♪
コロナ過を経て制作にいたったというアーティスティックなコンサート。
曲はショパンの24の前奏曲がメインなのですが、
アリスさんの演奏と映像をリンクさせるというのは、
革新的だしクラシック音楽がよりわかりやすくなるようでいて、
でも演奏によって沸き起こる自分感覚のイマジネーションが限定されるようでもあって・・・。
でも次世代へ向けての試みが自由に行われるという事は、
クラシック業界においては大事かも。
(でも、でも、・・・笑)
一夜明け、私の中に残った印象は演奏より映像でした。
演奏はもちろん素晴らしかったのですが、
人間の視覚という感覚がどれほど大きな部分を占めるのか、
身をもって体感した次第です。
でも、これはこれでとても楽しかったんです!