コンサートやコンクールで演奏する曲を選ぶとき、たいてい私自身で生徒に弾いて聴かせます。その子のレヴェルや感性に合いそうな曲を数曲用意しておいて、最終的には子ども自身に選ばせます。
その子なりに感じるものやひらめきがあって強く心引かれる曲というのは、「弾けるようになったらどんなに素晴らしいだろう…」日々思わせてくれるはず。そのエネルギーが練習の励みになります。
子供の前ではじめてその曲を弾いて聴かせるとき(いわば曲とその子とのお見合いですね。笑)私はピアノを弾きながら子供の表情に注目しています。そして選んだ曲を嬉しそうに持って帰る子供の笑顔、なによりです。
その子なりに感じるものやひらめきがあって強く心引かれる曲というのは、「弾けるようになったらどんなに素晴らしいだろう…」日々思わせてくれるはず。そのエネルギーが練習の励みになります。
子供の前ではじめてその曲を弾いて聴かせるとき(いわば曲とその子とのお見合いですね。笑)私はピアノを弾きながら子供の表情に注目しています。そして選んだ曲を嬉しそうに持って帰る子供の笑顔、なによりです。