藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ピアノの音色

2006年03月09日 | ピアノレッスン
大人の生徒さんが皆さん口をそろえておっしゃることは、「ピアノの音色に癒されます」という言葉。
今日久々にレッスンにいらっしゃったUさんもそんなお一人。仕事のストレスがたまったとき、ピアノを弾くととても心が和むと以前話をしてくださいました。大人の生徒さんの中では一番長い間、レッスンに通われています。が、今日はなんと2年ぶりのレッスン!(笑)
ピアノと付き合うペースは人それぞれ。生徒さんの数だけ、ピアノの楽しみ方があるのです。

ルイ、ほこりだらけ!

2006年03月08日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
春一番もふき、外は花粉と土ぼこりですごいですね。(花粉症の方、さぞや大変かと思います。)
そんな中、家ネコのはずのルイが、私の妹と外へ散歩に出かけました。ネコの首輪にリードをつけてほほえましいのか間抜けなのか(?)一風変わった姿で、意気揚揚と出かけていったのですが…。
帰ってきてみてビックリ。喜んだあまりアスファルトや土の上で転げまわったらしく、白いはずの毛が全身灰色に!!ちょっとやそっと拭いたくらいでは、その汚れはぜんぜん落ちず、結局お風呂場へ直行~。全身シャンプーの泡に包まれました。
ルイにとっては生まれてはじめてのシャンプーで、衝撃的な1日になってしまいました。

コンサートのご案内

2006年03月06日 | 日々のくらし
発表会でヴァイオリン演奏を聴かせてくれた玉井菜採さんのコンサートのご案内です。

スピカコンサートNo.107/108
 「明日へ・・・」PartⅡ
2006年4月1日(土) 午後6時開演 王子ホール(銀座)
 ヴァイオリン:玉井 菜採 
 チェロ:ヤン・ソンウォン
 ピアノ:岡田 将

  ~曲目~
スカルラッティ:ピアノソナタ
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータNo.3
ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタNo.3 Op.69
チャイコフスキー:ピアノトリオOp.50「偉大な芸術家の思い出」

昨年春に引き続き、同じ顔ぶれによる室内楽のコンサート。
実力・個性が際立つ3人の演奏、あまりの白熱ぶりに会場中が沸きました!
今年のプログラムも、とても楽しみです!!
チケットご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。

発表会記念写真

2006年03月05日 | ピアノレッスン
昨年末より2ヶ月あまり…。待ちにまった発表会の記念写真が出来上がってきました。
ピアノの前でポーズを取ったポートレート写真、演奏中の写真、そして出演者全員での集合写真。どれもなかなかの出来栄えです。
熱演後に撮影した集合写真、誰もがここ一番の良い表情で写っています。(何年か前の発表会で、進行上の都合から開演前に集合写真を撮影したことがありました。その時のぎこちない笑顔といったら…笑)
レッスンの時に、お渡ししたいと思います。楽しみにしていてくださいね。

先生デビュー

2006年03月04日 | ピアノレッスン
この春音楽大学を卒業し、ピアノの先生としてのスタートをきったNちゃん。最近はレッスンのあと毎回、子供たちに教えることは予想以上に難しい…といった思いを聞かせてくれます。その話を聞いて、「私もピアノを教え始めた頃はそうだったなぁ」と、当時を懐かしく思い出します。
12月の発表会では小さな生徒達の面倒を喜んでみてくれていた彼女。子供達をやさしく一生懸命見守っていた眼差しは、教室の生徒たちにちゃんと伝わっていました。どの子も安心して伸び伸びと発表会を楽しんでいてくれたのは、彼女の暖かさもあってのことと、とてもありがたく感じました。
先生になりたてで、右も左もわからないのは当然のこと。今の情熱をずっと持ち続けて頑張って欲しいなと思います。

グランドピアノ

2006年03月02日 | ピアノレッスン
ついにグランドピアノを購入したT君。先週末に新しいピアノがお家に届いたそうです。自分の好きな音色の楽器を選ぶため、浜松まで出向いて選定したお気に入りの楽器です。
今日のレッスンでのお母様のお話では、「グランドピアノの音量と表現力はものすごくて、ボロを隠すのはとてもムリ、弾いたそのままが音になってしまう…」と嬉しいやら悲しいやら。でも今日のT君の音は、先週までのものとは明らかに違いました。優雅に弾きこなすのはまだまだなのですが、音色の豊かさ、タッチの深さ、音への感受性は見違えるようです。
楽器によってこんなにもちがって来るのかと、私のほうが驚かされました。毎週のレッスンがますます楽しみになりました。

3月になりました

2006年03月01日 | ピアノレッスン
2月はやはり短いですね。気が付いたら「あれっ、もう3月!?」という感じで、月が変わってしまいました。
3月は新年度のはじめに向けて準備を進める月です。
教室の発表会は去年すませましたが、毎年恒例の色々なピアノコンクールは続々と課題曲が発表されますし、なんといっても今年度は秋にコンチェルトのコンサートも企画しています。生徒みんなにますます力をつけて上達して欲しいなあ~と思うのですが、何はともあれ毎日の練習と毎回のレッスンを充実させ、中身の濃い物にしていかなくてはなりませんね。
一歩一歩積み重ねてはじめて、目に見える実力になってくる。う~ん、一見厳しいようだけれど、これが何よりの醍醐味です。今年も頑張りましょう!