藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ナンバリング

2011年09月19日 | ピアノ演奏や審査や・・・
狭山でのチャリティーコンサートでは、
ちょっぴり嬉しい抽選会を予定しています。
そのため、チラシすべてに抽選番号を入れています。

押すたびに数字がひとつずつ繰り上がっていくハンコ、
ナンバリングスタンプというものがあるのですね~。
普通のハンコと比べるとなんだか機械っぽくて、ずっしり重く、
銀色に光っていて、押すたびにガチャンガチャンという音と手ごたえ。
これがなんだかいい感触で、病み付きになります。笑

夜は内職よろしく、チラシにひたすらスタンプ押し。
もう500番台まで押しました。

夏も秋も

2011年09月18日 | 日々のくらし
あちらこちらで運動会の連休は、暑くなりました。
強い日差しに蝉の声。
けれど日が沈むと、いっせいに秋の虫たちが鳴き始めます。
わたる風もひんやりとしています。

生ビールを飲みに出かけました。
季節のビールは、まだ真夏の頃と同じ「あんず」でした。

発表会のお知らせ

2011年09月17日 | ピアノレッスン
12月にピアノ教室の発表会をします。
そろそろ生徒の皆さんにお知らせの手紙をお渡ししなくては・・・と思っています。

 『ピアノスタジオ 第11回発表会』
  日時: 2011年12月18日 (日)
       午後開演
  会場: 川越市西文化会館

今回はどんな発表会になるのか・・・楽しみです♪

幼稚園で

2011年09月16日 | 日々のくらし
夏休み明けの初レッスンでした。
お母さんたちばかりのクラスですから、
みなさん夏休みは思うように練習ははかどらず、
9月になって、さあまたぼちぼちいきましょう~!といったムード。
マイペースで長く歩むことが楽しみの秘訣ですね。

レッスン会場の幼稚園、今日は園児達の芋ほりだったようで、
お昼ごろにはサツマイモの山。
おすそ分けに預かってしまいました。笑

狭山にてチャリティーコンサート

2011年09月15日 | 日々のくらし
震災チャリティーコンサート、来月は狭山市にて開催します。

   『チャリティーコンサートin狭山』
  日時 10月23日(日) 14:30~
  会場 狭山市 サンパーク奥富 にて
  入場料 無料 (被災地への寄付をお願いしています)

このコンサートシリーズ、毎回各地域で沢山の方に支えられています。
今回の狭山も例に漏れず、何か自分達の出来ることで支援できればとの思いで、
沢山の方がすでに動き始めてくださっています。
コンサートの宣伝にお力添え下さっている方、
こんなコンサートになれば、もっと素敵かも・・・とアイディアを練ってくださっている方。

少しでも多くの額を寄付したいので、コンサート開催費用はいつもギリギリ。笑
ですから金銭的な豊かさはないのですが、
人の輪と心の豊かさは回を重ねるたびに膨らんでいます。
それらは、決してお金では測れないもの。
そのありがたさに、頭が下がります。





時々やってくる

2011年09月14日 | ピアノレッスン
どんなに好きなことでも、
その大変さに気がつき、ため息をつきたくなることがあります。

最近、小2のKちゃんは、どうやらそんな感じのようです。
特に今日のレッスンは、表情も足取りも重く・・・。
「ほら、そんな顔してないでしっかりしなさい!」と
親なら誰でも口にしたくなるものですが、
「何でこんなに気が重いんだろう」と一番感じているのは、
きっと本人なのでしょう。

このイヤイヤ病は、成長していく過程で誰もが経験すること。
少し上達して次の壁に到達すると、現れることが多いようです。
そのうち慣れっこになり、
精神的な成長と共に壁を越える面白さもわかってきますが、
今のKちゃんにそんなことを言っても、分かるはずがありません。

「その嫌な気分はね台風みたいなもので、
時々あっちのほうからやってくるんだよ。
Kちゃんは今、その台風の直撃にあっているからつらいね。
けれど、しょうがないと思ってやっているうちに、行っちゃうから大丈夫。
Kちゃんだけでなくって、みんな直撃に合うことがあるの。」
「じゃあ、お姉ちゃんにも来た?」
「うん、ちょうど同じくらいの歳に来たよ」

納得してくれたでしょうか???

グリーグの

2011年09月13日 | 日々のくらし
10月に狭山で行うコンサートのプログラムに、
グリーグの作曲した「ペール・ギュント」を入れたいと思っています。
第1組曲第2組曲合わせて8曲からなる作品で、
その中には誰もが知っている曲も沢山入っています。

実はこの曲、そもそもはノルウェーの大劇作家イプセンの作ったお話にあわせ、
グリーグが作曲したものなのです。
話の内容はと言うと、ちょっぴり変わっているらしいのですが・・・。
ここから先は、ただ今勉強中。笑

10月のコンサートでは、
オーケストラの作品であるこの曲を、
ピアノ連弾・色々な打楽器・声楽など取り混ぜて演奏したいと思っています。