音楽の持つ素晴らしい力

世の中が今のように落ち着いておらず、
生きていくにもまだまだ厳しかった戦後の混乱期、
15歳だった少年の目には文化や芸術というものが、
とても美しく高尚な理想に溢れたものとして映ったそうです。
その時にあこがれた旋律は、今でも当時のままの気持ちの高ぶりを呼び覚ますのでしょう。
遠い昔を懐かしみながら話してくださるお顔に、
人生の尊さを感じずにはいられませんでした。

散歩日和

普段の運動不足を反省して、今日は朝からよく歩きました！
駅までトコトコ、出先でもトコトコ、
商店街ではジグザグに歩き寄り道三昧、
レッスンまでに帰り着かねばと帰路は急ぎ足で。
さわやかな秋風と青い空。
いい季節です。

いつも悩みます・・・

性別を超えてどの年齢の生徒にも喜ばれる記念品って、
考えれば考えるほど、見つからないのです。。。
今回も例にもれず、悩んでいます。
どなたか知恵をお授けくださ～い！

プログラム用、笑顔のいい写真

発表会のプログラムに載せる、
いい笑顔の撮影を今週から始めたいと思います。
(それなのに、意気込みむなしく、
今日のレッスンでは撮るのを忘れてしまいました。汗)

みなさん、素敵な笑顔でレッスンに来てくださいね。

童謡唱歌フェスティバル

毎年出演していますが、年々にぎやかになってきています。
プログラム最後には童謡とバレエのコラボステージも！
(残念ながら、時間の都合で見られず…涙)

コーロ・オアシス今回のステージは、
近年まれにみる出来栄えでした。
歌いたいという生命力があふれてくる演奏は、
やっぱり素晴らしいです。
何物にも勝ります。拍手喝采！

盛り上がりました

最近ソルフェージュに参加し始めたHちゃんは、
歌うのも音符を読むのもニコニコ。
まだ慣れないので、
本当はおいて行かれないように必死のはず。
それなのに、ニコニコ。
この笑顔がうれしいです。

今日はみんなに音符を読む練習のプリントを配りました。
五線譜にランダムに書かれた白い音符の中に音名を書き、
全部かけたらその音符を順番に線でつなぎます。
すると何やら絵が現れるというアメリカ製の教材。
これが大いに気に入ったらしく、みんな夢中に。
時間の限り何枚も挑戦していました！

発表会のリハーサル

リハーサルなんて言うと、なんだか本格的でカッコいい響きです。
つまりは、ステージで演奏する練習兼、肝試し大会。
小さい生徒たちはステージを歩くということも初体験、
ましてやお辞儀をしてピアノを弾くなんていう大仕事ができるでしょうか？
ステージ経験豊富な生徒たちも、
弾けると思っていたのに、緊張のあまりままならず。。。
そしてきっと、そこから本当の勉強が始まるはずです。

発表会の1週間前にホールを借りました。
12月10日(土)17:30～21:30
年齢の小さい生徒から始めたいと思っています。
週末の夜になりますが、万事繰り合わせのうえご予定ください。

美容院

伸びすぎてしまった髪を、バッサリ。
頭が軽くなってすっきり！しました。
23センチも切ったのですから！
でもきっと、誰も切ったことに気付かないと思います。
まだロングヘアーなので…笑。

今シーズン初のクリスマスツリーを見ました。
ちょっと早すぎるような気もしますが、
あと2週間もたてば、これも目になじむのでしょうね。

色塗り好き

反復練習を！とレッスンではよく言いますが、
これが子供にとってはなかなか大変なことは100も1000も承知。
一回弾いたら一マス色を塗る練習表を見つけたので、
先週何名かの生徒に渡しました。
もらった子供たちは、なんだか目新しいというだけで、
ちょっとうれしそう。笑

さてさて一週間たって、レッスンにやってきたHちゃん。
色塗りをしながらの練習が思いのほか気に入ってくれたようで、
「もうこの曲かんた～ん♪」とご機嫌。
お母さんは「この子、色塗りマニアなんです…」と一言。

この練習方法が続くといいです。

試練

まだまだ体力のない中学生たちを見ていると、
大人顔負けの忙しさにかわいそうな気持ちになることもしばしば。
学校へ行き、部活に打ち込み、帰宅して勉強をすると、
ちょうど一日が終わる…
そんな風にまるで世の中が決められているような気にすらなります。
そのなかでピアノの練習時間を確保するには、
鉄のような意志？
それとも何かを適当にやり過ごす世渡りの上手さ？

人生初の試練ですね～。
がんばれ！