ピアノで広がる幸せ

幸せと言っても人それぞれ。
何がピアノを習う幸せなのか、面白さなのか…。
それぞれの夢をかなえるお手伝いしたり、実際に作り出したりするのが、
ピアノの先生という仕事の最大の魅力だと私は思っています。

本当は親がわが子にしてあげたいこと、
音楽やピアノ演奏についての部分を代わって引き受け、
夢をかなえてあげること。
つまりは親の愛ですね。。。

心してレッスンしなくては。

都市伝説！？

男の子3人(小5・6・中1)のソルフェージュの時間。
調号がいくつ付くと何調になるかという、真面目な楽典の話ですが、
これを参考書通りに話してはつまらない…。
そこで、「楽譜をじ～っとみると、
ここに主音が暗示されているという都市伝説があってね」と、
少しオカルト調に話をしました。
レッスン時間が夜の9時ごろということもあってか、
3人の男の子たちはまるで怪談を聞いているように目を輝かせています。
(作戦成功！！！！)

冬のリース

お正月がやってくる直前になって、やっとリースの寄せ植えを作りました。
本当はもう少しあったかいうちに植えてあげるとよかったのですが、
ちゃんと茂ってくれるかしら…？
色の少なくなる季節のお楽しみです。

選曲

発表会は4月の終わり頃ですが、
お正月明け早々に演奏曲の選定に入っています。

今回は小さな学年の生徒が沢山出演することになります。
ですので、1人1曲にこだわらずソロを数曲演奏したり、
いろいろな形の連弾もさせてあげたいと思っています。

もちろん大きな学年の生徒たちには、
立派に大曲を弾ききって欲しいところです。

ホールのステージで演奏できるせっかくのチャンスを生かして、
沢山の楽しみを盛り込めるよう試行錯誤中です。

青馬

1月7日に青馬(灰色がかった毛並の馬)を見ると、
今年一年の邪気を払うとか長生きするとか…。
中国の故事だそうです。

こんなかわいい親子の馬の張子を見つけました。
仔馬はなんと青いたてがみです！

レッスン始まりました

またいつものレッスンが始まりました。

いつもの…ですが、生徒たちにとっては常に新しい目標への挑戦です。
ピアノという楽器を今日から習い始める生徒。
4月の発表会の曲は何？？？と興味津々の生徒。
近々のステージに向けて、最後の仕上げにかかる生徒。
少し先の大学受験を目指す生徒。

今年もみんなで頑張りましょう！

初詣

朝一番に初詣へ。
混雑前の境内でゆっくりとお参りし、引いたおみくじは「吉」。
神社を訪れると、清々しく気持ちが引き締まるから不思議です。

その後美術館へ。
夕方には久々に美容院へも。笑

仕事始めを前に、「今年のやる気」充電完了です。

弾き初め

今年弾きたい曲の楽譜を積み上げて、
片っ端からページをめくる楽しみ。
ピアノで音を鳴らすと、様々なイメージが心に浮かびます。
どのように形作ることが出来るかは、つまり私次第。
今はまだ見えていない未来へ向かって、取り組んでいきたいと思います。

新調しました

年も改まりましたから、ルイにも新しいベストを着せてあげました。
これは背中にひもをつなぐようになっているハーネスです。

再会

朝早くからいそいそと電車に乗り、東京へ来ていたピアノの恩師とお会いしました。
そして夕方からは幼馴染がファミリーで訪ねて来てくれました。
普段はなかなか会うことが出来ないのですが、お正月だからこそ！