夕方

夕方5時過ぎの空、少しだけ日がのびてきました。
寒さはまだまだ続きますが、
それでも季節は春へ向かっていると思うとホッします。

2月ソルフェージュ

★金曜日クラス
1/7(金)　20:30～
1/21(金)　20:30～

★土曜日クラス
1/8(土)　17:30～
1/22(土)　17:30～

カラスが・・・

家の軒あたりでがさがさと音がしました。
目を向けると、いつもはごみ捨て場をあさりに来ているいたずらカラスが、
隣家の雨どいをくちばしでお掃除中。
我が家も雨どいも森の落ち葉が山盛りですから、
そのままこちらの雨どいも掃除してくれないかな～と期待してみていると、
来ました来ました！！！
ほんの数分でしたが、落ち葉を払ってくれました。

またお願いね～♪

初ステップ

ステップ初出演の生徒の本番を聴きに出かけました。

ステージの演奏で緊張しない人は、まずいないと思いますが、
緊張の仕方はそれぞれです。
どんなに生徒のことを応援しても、
これから弾くという緊張を代わってあげることは出来ません。
でも同じ会場の空気を感じることで、
どんな風に感じて緊張しているのかを一緒に感じることが出来ます。

いざ演奏が始まると、
その生徒の持っている魅力に気づかされることも度々あります。
もちろんこれから育てていかなければいけない未熟な点も。
上手になりたい一心でチャレンジしたステージです。
出来るだけ有意義にと思うのです。

始めの一歩を勇気をもって踏み出したMちゃん。
夢がかなうようにと心から願っています。

高齢者学級にて

戦後すぐのラジオ歌謡で流れた曲、ダーク・ダックスのナンバー、
久方ぶりに耳にして「ああ、あれね！」と。
歌声高らかに、みんなですぐに歌うことが出来るのは、
同じ時代を生きてきた世代だから？

少し前まで日本は国中みんなで、
同じ曲を聞いて楽しみ口ずさんでいたのです。
家族でラジオを聞いていた時代、
お茶の間にあるテレビをみんなで見ていた時代。

始めてであった人とでも一緒に歌える歌があるのって、
とても素敵なことだと思います。

こんな楽譜

小さな子供は、国語の教科書がすらすら読めるようになるのだって、
数年という月日がかかります。
楽譜も同じ。やっぱり月日がかかるのです。

けれど指と耳と心の成長は待ってくれません！
読めないからと言って楽譜を見せないわけには。。。
本当はまだ上手には読めないけれど、
この不思議な記号に興味を持てるようになったり、
読みやすく書き直した形で読もうという意欲を誘うことは出来るはず。

それぞれの成長に合わせた楽譜を、手書き作成中です。
初めて発表会に参加するチビちゃんたちのために。

極寒

心配されていた雪こそ降りませんでしたが、
チンと冷え切った外気は一日中緩むこともなく。

夕飯の支度のために冷蔵庫を開けると、
中の方が意外に温かいかもと思ってしまいました。

ここは？

先日のニューイヤーコンサートの際に、大学に潜入！
長い廊下にいろいろな掲示物。
学生時代を懐かしく思い出しました。

連弾

連弾とは、一つのピアノを二人で一緒に弾くこと。

発表会では連弾をたくさん取り入れたいと思っています。
・兄弟で
・お友達と
・親子で
・先生と
いろいろな組み合わせで考えています。

連弾は二人で弾く面白さもありますが、
その時だったからこそ一緒にできたんだということが、
思い出として後々まで心に温かく残るのです…♪

ニューイヤーコンサート

あらゆる年代の音楽好きの人たちが、地元の音大に集い繰り広げる
恒例のコンサートで今年で10年目になるそうです。
地域に開かれた施設があるからこそ、
心から音楽が好きな土壌が育まれるのですね。

芳醇な歌声に合わせて“さくら”“すすき”“萩”の3曲を伴奏しました。
響きの良いホールでスタインウェイのフルコンを演奏するお楽しみ付。
東邦音楽大学川越校舎にて。