銀座

早朝より都内に向かい、ほっと一息ついての朝食はこの時間。
銀座和幸の時計を眺めつつ…。
「ティファニーで朝食を」がもし日本だったら、こんなかしら？なんて思いながら。笑

ヤマハホールでのC級(小学6年生以下)の演奏は、
子どもの世界の中に、まさに生まれたての大人が見え隠れする瞬間もあり、
それが芸術の域まで高められた演奏も。

音楽は演奏された傍からもう過去となり消えていく宿命です。
どんなに録音技術が進んでも、今をすべて保存することは出来ません。
だからでしょうか、その演奏に居合わすことができた幸せが心に溢れてきました。

成長の一瞬

子供の成長はめまぐるしく、その時期その時期は本当にあっという間です。
小学2年生以下というA1級、そして小学4年生以下のB級にも、
この年齢独特の神秘的な心と体の成長のバランスがあり、
だからこそ見えている世界があるのです。
大人になってしまっては、もう戻っては来ません。

A1級とB級の会場で聴きました。
みんな宝石のような、音楽でした。

全国大会

今週はピティナ・ピアノコンペティションの全国大会ウィーク。
昨日から4日間かけて各部門の決勝大会、そして最終日にはホテルオークラで表彰式＆祝賀会が行われます。
というわけで、私は連日応援巡りとなりました。
(急遽のレッスン変更を快諾くださいましたみなさま、ありがとうございました。)

ちょっとしたすきま時間、涼しい木陰のオープンカフェにて。

2週間ぶりのレッスン

今日からレッスン再開です。
お休みが長い分(と言っても先週1回お休みなだけですが…)ちょっと多めに宿題を出したのですが、
それをばっちり弾きこんできた生徒が予想以上に多かったことに感激しました。
1人で練習して、それでもきちんと曲を完成できるためには、しっかりとした基礎力が必要。
みんな、ちゃんと力が育ってきているんだなぁ～。

チャージ完了

このお盆休みは、本当にゆっくりと過ごせました。
次のまとまったお休みは、年末年始かな？
英気を養ったおかげで、ばっちり頑張れそうです！！

頭の中では、生徒たちの次のステップを考えて、
1人で勝手にワクワクしています。
もうしばらくすると、芸術の秋がやってきますね。

アレンジ物

クラシック以外のジャンルの曲は、
編曲者によってアレンジされた色々なバージョンがあります。
難しさもテイストも様々で、演奏するシチュエーションによってもチョイスは変わります。

来月のコンサートのために、あれやこれやを引っ張り出して弾き比べているのですが、
私自身の好き嫌いや、手に合うか合わないか、
はたまた聴いてくださる方々が喜んでくださるか首をかしげるか…。笑

これはイイ！と自信を持って弾ける曲はいずこ～。

虫の音

昼間はむせ返るほどのセミの声ですが、
日が落ちると森からは秋の虫の音が聞こえます。
暑さで眠れないほどの夜も、ここのところ少なくなりました。

来月のコンサートに向けて

ここひと月ほど、レッスン三昧で自分の練習はついつい後回しでした。
気がつけば来月のコンサートまで、残すところ1ヶ月あまり。
演奏するプログラムさえまだ確定していません。
急ぎ詰めなければ～。汗

カサブランカ

いただいたカサブランカが玄関で満開です。
甘い香りも家じゅうに広がって、なんとも夢見心地です。
レッスンが休みでなければみんなに見てもらえたのに…と、ちょっぴり残念。
けれどこの涼しさですから、来週までもつかもしれませんね。

気になっていた…その2

新しいベットを作ってあげました。

とってが壊れてしまったかごを再利用、壊れた上段部分にサテンの布を巻きました。
数か月前から作ろうと思っていたのに時間がなく、今日やっと完成。
何の抵抗もなくスルッと入って、おまけにスヤスヤ寝てくれたものですから、
飼い主としては大感激です。