今年の大会も無事・・・と言いたかったが、・・
残念な事故が・・
何せ、1000人もの人が一斉に海へ向かって 、そして 我先にと泳ぎ始めるのですから・・
現場はかなりの混雑と言うより、ゴチャゴチャなのでしょうな・・この事故を教訓に対策を考えねば・・
本人の体調とはいえ、2回目の事故・・前回も同じ様な状態で発見されたと・・
ライフセーバーが、より監視しやすい様なコース作りも考えねばならんのかも・・
好きな事やってて死ぬほど苦しんでも、死んじゃ駄目 次も有るのに、もったいないです。
ともかく、選手、皆さん頑張りました
去年はで、最後の「ラン」が大変だったらしいですが、今年は、台風の「風」のせいで、「バイク」が苦しかった
らしいです。
オイラの甥っ子は何とか完走でしたが、約30分遅れの「安田美沙子」さん(もはや呼び捨ては失礼ですからな)
残念ながら、時間切れ・・タイムオーバー・・ほんのチョットの遅れだそうですが・・
もしも、フルマラソンだけなら、ウントコ上位にいるはずの実績を持ってるのに、不得意なスイムやいきなり200キロのバイク
まあ、良く、ゴールまで帰って着ました 本心から、見直しました、
これで、島を挙げてのイベントは今年は終わり、 「収穫の秋」 が始まります。
朱鷺のおかげで、減農薬が浸透して、田の中に、ヒエが目立ちます。
朱鷺はともかく、他のサギ類は確実に増えてます。これは餌になる物が増えたと言う事で、
農家には、手間をかけさせますが、自然にとっては良い事だとおもわれます。
それとは裏腹に、ため池とか、灌漑用のダムとかには・・・・
ある用水池の調査では、本来の種は、大きな鯉が2匹だけ・・後はブラックバスと、ライギョだかのでかい外来種の大漁・・・だったとか
フナをはじめ、小さなも在来種は貝までも皆無だったそうです・・
大事な生態系を、釣堀にしやがって・・完全に無くしたら、もう元には戻らんのですが、
自分がどれほど釣れると思ったか知らんが、無責任にも程がありますな
田んぼには、昔の泥鰌や、カエル、が帰ってきましたが、今度は水鳥達の餌が・・・
言うまでも無いが、釣りは楽しいのです、が、自分で放して自分で釣る・・その影響など考えずに・・
命で遊んではイカンのです。 己の命を繋ぐ為にだけ、『殺す』は許されることなのです。
なんだか、ムカムカしてきました・・・もう寝ましょ・・