201701
2月8日(水)曇り
滋賀県日野の綿向山に案内していただきました。岐阜から数時間で雪山を楽しめる山です。
私のふる里鈴鹿から31名の団体が来ていて、賑わしていました。人気の山です。
御幸橋橋を渡って駐車場(354m)へ 駐車場から登山道に向かいます
雪でなく氷が枝に張り付いている 早速目の前は綺麗な樹氷です
ヒミズ谷出会い小屋(459m)ここから綿向山表参道コースに入ります 昨夜の雪が案内板の上に積もっています
アイゼン付けて歩きました
踏み跡が未だ少しなので、足元注意しながら歩きます。
3合目あざみ小屋(710m)にて小休憩 中の雪を箒ではいて・・・ 楽しい雪山歩きです 杉林を見上げては樹氷に歓声!
木には雪が積もり踏みあとなく銀世界 5合目鐘がある小屋(820m)
ブナ林かな?ここまでくると素晴らしい樹氷の世界
樹氷のトンネルを歩きます
針状の樹氷 木の肌に付いた樹氷
青空が欲しいな!お昼からは晴れの天気予報を楽しみに・・・
7合目行者堂 行者コバ(930m) 山伏がここで着替えをした場所とか エビの尻尾
一面真っ白です 綿向山頂上の大嵩神社と青年の塔
雨乞岳と後方に尖った鎌ヶ岳が見えだした 頂上は多分氷点下!寒かった!
山が少しづつ見えだしましたが、足元の踏み跡のない平原は白銀の世界で最高でした!
奥の山は何という山?だったかな? 眺めながら、実沢山の熱々煮込みうどんをご馳走になりました。
頂上では、美濃のKさん、あさひさん、福ちゃん、乱丸夫妻ら水曜会の方々と偶然お会いし、
びっくりでした。三重弁丸出しの鈴鹿の本多技研の山岳OB会の方々にも会い、嬉しかったです。
頂上の樹氷 踏み足のない雪原が綺麗でした
樹氷のトンネルを満喫しながら下山開始
琵琶湖方面かな?往きは見れなかったが、5合目小屋から展望が見れました
素晴らしい空間を楽しんできました(Aさんより) 軽快に下ってきました
青空が出てきました 頂上で晴れてほしかったわ・・・ 雪の上に手形をつけてきました
一昨年に案内していただいた綿向山に今年も登ってこれました。同じ時期でも山は様々な姿で迎えてくれます。
今年はしっかり雪があり、気を引き締めながら登った所も多々ありました。
一緒してくださった仲間に感謝。毎年行ってみたくなる山です。