香港でコンデジ購入～昨日の続き

一夜明けて、心は少し落ち着き
冷静に考えると全ての根元は私の無知と、判断力の甘さにあったことが身に沁みて分かる。

昨日の記事はこちら

自分のあまりの甘さに笑える。
一体何回ぼられれば標準価格より割高で購入させられすれば気が済むの？f(^_^;
(過去にチャイナドレス、ジェニークッキー、スマホ、スマホカバー、液晶保護フィルムなどをぼられ割高で購入した経験あり)

とりあえず昨日買わされ買って帰りそうになったCOOLPIXS7000とPowerShotG9Xの、簡単なスペック比較を！

COOLPIXS7000
センサーサイズ 1/2.2型
1676万画素
香港ぼったくり価格3,280ドル(約42,640円)
日本のAmazon価格23,760円

PowerShotG9X
センサーサイズ1型
2020万画素
香港価格3,780ドル(約49,140円)
日本のネットでの価格比較44,203～45,460円

つい買ってしまったTranscend 400x 60MB/s 32GB SDカードは、日本のネットで1,015円(約78ドル)でした。
それに500ドル(約6,500円)払った私を笑って下さい...orz

オーシャンセンターのお店の店員さん、胡散臭かったんです。
COOLPIXS7000の液晶画面がちゃっちかったんです。
今年発売になったっていうの、嘘でした。
2015年2月26日発売でした。
いくら小さいのがいいと言っても、あれならスマホで撮るのと変わらないものしか撮れません。
試しに望遠伸ばした時の画像が、それほどきれいじゃなかったです。

ネットで調べた時、1型センサーが称賛されていました。
コンデジはレンズが大事で、センサーサイズは関係ないとか、何で信じるかな私...

自分の勘と、とりあえず調べた知識を信じるべきでした。
500ドルの勉強料、私には高かった...！

ぼったくられ日本の販売価格より割高で購入させられしそうになったのは私の無知のせいだけど
こんな風に、嘘ついてまで希望とは違う機種を買わせようとする手段にがっかりしました。

これじゃ30年前の香港と変わらない。
表面的には近代化したけど、小狡い商法は今でも使われているんですね。
それも尖沙咀のオーシャンセンターなんていう、香港を代表する大きなショッピングモールで。

大陸から来た人達もきっと、同じ目にあっているんだろうなぁ...
あそこのお店、調べたら本当に香港旅遊発展局の優良店に選ばれていました。
尖沙咀地区に10軒しかない、カメラやオーディオ関係の優良店のひとつ！

びっくり＆ショックー(T▽T)(T▽T)


でもね、取り換えてもらったPowerShotG9Xはいいと思います。
練習してよい写真を撮って、ここで紹介したいです(^_^)ノ