博多 万葉の湯~四畳半和室

2018年09月30日 | ホテル
今年4月に松山の道後温泉に行ってから
温泉に浸かりたくて
9月の行き先は、空港から近い温泉を探して決めました。


博多 万葉の湯

福岡空港から博多って、電車で5分の近さなんですね。
実は今まで知りませんでした。

福岡空港国際線ターミナルから万葉の湯までは
タクシーで10分ちょっと
1,230円でした。
お願いすれば送迎もあるそうです。


建物の左はジムになっていて
温泉は右側の入口を入り、エスカレーターで二階に上がります。


入口入ってすぐに顔嵌めが
福岡弁?がいいですね~


エスカレーターの横は休めるスペースがあります。


エスカレーターを上がって、ここが万葉の湯の入口です。

受付は24時間で、日帰り入浴と
深夜料金追加で無料休憩室の宿泊も出来ます。

今回はゆっくりするのが目的だったので
四畳半の和室を予約して行きました。

受付し、宿泊は連泊でも一泊分ずづ精算です。
平日料金一泊朝食付き税込6,159円で
温泉も入り放題です。

温泉は湯布院と武雄温泉のお湯をタンクローリーで運んで来ているそうです。
造りはスーパー銭湯みたいな感じです。

受付前と横に茶色の靴入れバッグが用意されていて
靴を脱いでそれに入れて
客室かお風呂のロッカーに持っていくシステムでした。

最初どこで靴を脱ぐか分からず
売店のところまで土足で行ってしまいましたー
ごめんなさい!

売店の奥に館内着コーナーがあり

浴衣か作務衣か選べます。
圧倒的に作務衣が人気のよう
ツルツルした化繊の生地なので、汗は吸いません。
下に下着を着るか、寝る時用にTシャツを持参したらいいかもです。


鍵やハンカチなどを入れられるポシェットもありました。
これ可愛い!

客室は三階
エレベーターもありましたが
階段ですぐなので
みんな階段を使っていました。

館内はスリッパがないので
靴下を履いていたほうがいいかもです。


靴は脱いでるけど、部屋の入口は靴脱スペースが

さすがに四畳半は狭いですが
1人での滞在は問題なしです。

部屋は19時以降入室だと布団が敷いてあります。



部屋によっては窓がないようですが
ここは窓付きでした。


ドア1枚ですぐ廊下なので
TVの音は小さくして見ました。


部屋にエアコン付き!
暑い時期は助かりますね!
ハンガーが4つあったのもよかったです。


布団と座卓で部屋いっぱいな感じ


四畳半和室には冷蔵庫も電気ポットもありません。
でもお湯の入ったポットと茶器はあるし
廊下に給水機が用意されています。


座卓の上に小物入れがありました。
鍵や時計などが入れられて便利でした(^ー^)


掛け時計もあったのですが
この時計の音が大きくて、夜は響いて気になりました。
エアコンとは別に、空気清浄機?のような換気するものが壁に設置してあって
それが付いていると、時計の音が紛れてよかったです。

トイレと洗面所は共用スペース



クレンジング、化粧水、乳液、ヘアミスト、ムースなどが揃っています。


ドライヤーとくるくるドライヤー
マウスウォッシュもあり、至れり尽くせりですね。

温泉は撮影禁止なのですが(当たり前w)

休憩所の近くに撮影スペースあり


撮影用小道具が可愛かったです(*^^*)

一階には漫画本がいっぱいある読書コーナーや
小さな子どもが遊べるキッズコーナー
クレーンゲームなどがあるゲームコーナもありました。

旅行に行くとクレーンゲームがやりたくなるのですが

今回は可愛くて綺麗な豆柴のぬいぐるみが取れました!

ここは飲食物持ち込み禁止なのですが
読書コーナー入口に

飲み物の自販機がありました。


送迎バスはキャラクターが描かれていて
目立つし分かりやすいです。

博多駅と天神までは一時間に一本
空港へは事前に予約すれば送ってもらえます。

館内での飲食やお土産の買い物は
温泉のロッカーキーで
チェックアウト時にまとめて精算出来て便利です。

肝心の温泉は、ジェットバスがなく
ジャグジー?バイブラ?
ちょっと水流が弱いのだけだったので
それが残念でした。

身体を洗うボディタオルは、青が固めでピンクが柔らかめ
頭を洗うシャンプーブラシもあり
冷しシャンプーもありました。

朝食は種類も多く、味も美味しくてよかったです。
果物も数種類あって、パイナップルが甘くて美味しかった~

万葉の湯、ゆっくり出来てよかったです!

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