3日目は、クラクフへ日帰り観光です。中央駅からEIP(ポーランド版ICE)に乗って2時間20分ほどで、
ワルシャワから着きます。東京から京都みたいなもんですね。途中はワルシャワ西駅にしか止まりません。
スピードはそれほど速く感じないですな。
せいぜい200kmってとこだろう。チケットはネットで取り、往路が109zlt、復路が49zltでした。安いですね。
▼EIP
クラクフ着は10:10ごろ、駅からショッピングセンターへ入って、外に出ます。かなり広いですね。
クラクフの旧市街は、WW2でも破壊を逃れ、古い町並みがそのまま残っている街です。16世紀まで、ポーランドの
首都だったということで、日本でいうと京都という位置づけだ。
駅から歩いて5分もすればバルバガンという城塞の入り口に着きます。大きな門を通って旧市街に入ると
石畳の通りとなります。入ってすぐ右手では、絵画の展示がされています。きれいです。
値段とか書いてないので、売っているんだかどうだか?
中央方面に5分も歩くと、中央広場に到着します。広さは200m*200mくらい。まず目立つのが聖マリア教会です。
2本の塔があり、毎時ちょうどにはラッパは吹かれます。モンゴル軍来襲時に矢で撃たれたのを
悼んでやっているそうです。もう700年も継続中なのか・・。
▼聖マリア教会
また中央広場の真ん中には織物会館という、昔の取引所があり、今ではお土産屋通りとなっていて
40店舗くらい入っています。ポーランド名物というと琥珀のようで、たくさん売ってますが、
宝石には興味ありません。その隣には、旧市庁舎のタワーだけ残っていて9zltで登れます。
あんまり高くないですね。また景色もガラス越しなんで、あまりお勧めはできないな。
▼織物会館
▼中の土産通り
▼旧市庁舎タワー
まずは、一番端っこのお城にいくことにしました。中央広場から歩いて10分ほどで着きます。坂を登って
チケットオフィスでState(通常)Roomチケットを18zltで購入。特別室とか王の私室とかは別料金です。
途中に、お城の教会があり、そちらも別料金10zltです。当然入ります。
▼お城(ヴァヴェル城)
▼王宮の中庭
教会内は撮影禁止ですので、撮影できません。まあ、さすが王族の教会・・といった感じで、とっても豪勢。
また建国の王の棺もあります。とにかく地元(EU)の小中高学生らしい団体客でいっぱい^^;
まるでディズニーランドかよ?
▼ヴァヴェル大聖堂
教会に入っているうちに雷雨になったようで、雷が聞こえます。出口から外を見ると豪雨。
傘など持ってこなかったので、教会で雨宿りです。小雨になったところで城まで突撃しました。
お城も撮影禁止だった。けち臭いな。フラッシュ禁止ならわかるんだけどな。たぶんそのうち忘れて
しまうだろうけど、結構質素な感じでしたよ。絵画じゃなくて絨毯にいろいろな場面を織ってあり、
それが絵画の代わりです。まあ、絵を描くより大変だろうな。
大きさが壁一面とかの大きさなんで、すごいですよ。色あせてしまって、よくわからないものも結構ある。
一番最後の王の謁見の間にあった動物がたくさんいる絨毯絵のお題は「古代のBBQ」ということでしょう^^
お城をできるころには、雨は小雨になってました。
お昼は、とりあえず地元のマックには1回は行ってみることにしているので、マックへ。市庁舎のすぐ近く。
オーダーはタッチパネルの機械で注文。メニューを見ましたが特に変わったものや地元っぽいものは特になし。
ほかのEU圏と変わりない。値段は15zlt~ってことで、日本のマックより2割くらい安いかな。
マックを出た後にヤゲウォー大学にいきました。ポーランド最古の大学で14世紀からあるそうです。
前教皇のヨハネ・パウロ二世もここで学んだそうです。司教連中も大学行くんだな。
中庭がある回廊が見事ですね。ちょど3時になったときに、機械時計が人形と音楽を奏でてくれました。
▼ヤゲウォー大学の回廊
▼からくり時計
そのあとは、帰りの電車が20:00なんで、主だったるところや、目立つ建物はしらみつぶしに入っていきます。
時間余っているからね。動いていると疲れるので、教会で座って眺めながら休んだり、
▼バーバラ教会(聖マリア教会の裏)
お土産屋にはいって物色してみたり(実際は何も買ってない)、気になる風景を見つけて撮影してみたり・・。
中央広場で、屋台がたくさんでていたので、ポーランド名物ピエロギを食べました。5個で8zltですので
1個50円弱か。紙幣が20zlt札からしかなくて、小銭が7zlt弱しかない時にお店が小銭全部でOKと
まけてくれました。おつりがないようですw
▼ピエロギ(ポーランド風餃子)
個人的には全く乗る気はありませんが、馬車での観光ツアーが中央広場で並んでいます。
騎手は若い女性も結構いるので、話をしたいひとはいいんじゃないの?お値段は知りませんけどw
クラクフはこじんまりとしているので、特にトラムとか乗る必要はないですね。半日あれば大体街を
見回ることはできそうです。近くにアウシュビッツや塩鉱山の跡などがあるので、それを合わせると
1泊2日くらいで全部回るのがBESTと思います。あと1日日程に余裕があったらそうしていたでしょうね。
帰りの前にクラクフ駅横のショッピングセンターと駅構内のスーパーでお土産と次の日の朝飯とか物色。
今回もドッキリ系のお土産とおもわれるものをGET。ハンガリーに行ったときに買ってきた
ビタミンタブレットのような感じ・・。これ食べると口からブクブク泡泡するんだよ^^ ふふふ・・・・。
列車は、またワルシャワまでノンストップ。文化科学院の夜景を撮影し、
コンビニでパスタと土産のワイン1本を買って夕食を食べて寝ました。
ワルシャワから着きます。東京から京都みたいなもんですね。途中はワルシャワ西駅にしか止まりません。
スピードはそれほど速く感じないですな。
せいぜい200kmってとこだろう。チケットはネットで取り、往路が109zlt、復路が49zltでした。安いですね。
▼EIP
クラクフ着は10:10ごろ、駅からショッピングセンターへ入って、外に出ます。かなり広いですね。
クラクフの旧市街は、WW2でも破壊を逃れ、古い町並みがそのまま残っている街です。16世紀まで、ポーランドの
首都だったということで、日本でいうと京都という位置づけだ。
駅から歩いて5分もすればバルバガンという城塞の入り口に着きます。大きな門を通って旧市街に入ると
石畳の通りとなります。入ってすぐ右手では、絵画の展示がされています。きれいです。
値段とか書いてないので、売っているんだかどうだか?
中央方面に5分も歩くと、中央広場に到着します。広さは200m*200mくらい。まず目立つのが聖マリア教会です。
2本の塔があり、毎時ちょうどにはラッパは吹かれます。モンゴル軍来襲時に矢で撃たれたのを
悼んでやっているそうです。もう700年も継続中なのか・・。
▼聖マリア教会
また中央広場の真ん中には織物会館という、昔の取引所があり、今ではお土産屋通りとなっていて
40店舗くらい入っています。ポーランド名物というと琥珀のようで、たくさん売ってますが、
宝石には興味ありません。その隣には、旧市庁舎のタワーだけ残っていて9zltで登れます。
あんまり高くないですね。また景色もガラス越しなんで、あまりお勧めはできないな。
▼織物会館
▼中の土産通り
▼旧市庁舎タワー
まずは、一番端っこのお城にいくことにしました。中央広場から歩いて10分ほどで着きます。坂を登って
チケットオフィスでState(通常)Roomチケットを18zltで購入。特別室とか王の私室とかは別料金です。
途中に、お城の教会があり、そちらも別料金10zltです。当然入ります。
▼お城(ヴァヴェル城)
▼王宮の中庭
教会内は撮影禁止ですので、撮影できません。まあ、さすが王族の教会・・といった感じで、とっても豪勢。
また建国の王の棺もあります。とにかく地元(EU)の小中高学生らしい団体客でいっぱい^^;
まるでディズニーランドかよ?
▼ヴァヴェル大聖堂
教会に入っているうちに雷雨になったようで、雷が聞こえます。出口から外を見ると豪雨。
傘など持ってこなかったので、教会で雨宿りです。小雨になったところで城まで突撃しました。
お城も撮影禁止だった。けち臭いな。フラッシュ禁止ならわかるんだけどな。たぶんそのうち忘れて
しまうだろうけど、結構質素な感じでしたよ。絵画じゃなくて絨毯にいろいろな場面を織ってあり、
それが絵画の代わりです。まあ、絵を描くより大変だろうな。
大きさが壁一面とかの大きさなんで、すごいですよ。色あせてしまって、よくわからないものも結構ある。
一番最後の王の謁見の間にあった動物がたくさんいる絨毯絵のお題は「古代のBBQ」ということでしょう^^
お城をできるころには、雨は小雨になってました。
お昼は、とりあえず地元のマックには1回は行ってみることにしているので、マックへ。市庁舎のすぐ近く。
オーダーはタッチパネルの機械で注文。メニューを見ましたが特に変わったものや地元っぽいものは特になし。
ほかのEU圏と変わりない。値段は15zlt~ってことで、日本のマックより2割くらい安いかな。
マックを出た後にヤゲウォー大学にいきました。ポーランド最古の大学で14世紀からあるそうです。
前教皇のヨハネ・パウロ二世もここで学んだそうです。司教連中も大学行くんだな。
中庭がある回廊が見事ですね。ちょど3時になったときに、機械時計が人形と音楽を奏でてくれました。
▼ヤゲウォー大学の回廊
▼からくり時計
そのあとは、帰りの電車が20:00なんで、主だったるところや、目立つ建物はしらみつぶしに入っていきます。
時間余っているからね。動いていると疲れるので、教会で座って眺めながら休んだり、
▼バーバラ教会(聖マリア教会の裏)
お土産屋にはいって物色してみたり(実際は何も買ってない)、気になる風景を見つけて撮影してみたり・・。
中央広場で、屋台がたくさんでていたので、ポーランド名物ピエロギを食べました。5個で8zltですので
1個50円弱か。紙幣が20zlt札からしかなくて、小銭が7zlt弱しかない時にお店が小銭全部でOKと
まけてくれました。おつりがないようですw
▼ピエロギ(ポーランド風餃子)
個人的には全く乗る気はありませんが、馬車での観光ツアーが中央広場で並んでいます。
騎手は若い女性も結構いるので、話をしたいひとはいいんじゃないの?お値段は知りませんけどw
クラクフはこじんまりとしているので、特にトラムとか乗る必要はないですね。半日あれば大体街を
見回ることはできそうです。近くにアウシュビッツや塩鉱山の跡などがあるので、それを合わせると
1泊2日くらいで全部回るのがBESTと思います。あと1日日程に余裕があったらそうしていたでしょうね。
帰りの前にクラクフ駅横のショッピングセンターと駅構内のスーパーでお土産と次の日の朝飯とか物色。
今回もドッキリ系のお土産とおもわれるものをGET。ハンガリーに行ったときに買ってきた
ビタミンタブレットのような感じ・・。これ食べると口からブクブク泡泡するんだよ^^ ふふふ・・・・。
列車は、またワルシャワまでノンストップ。文化科学院の夜景を撮影し、
コンビニでパスタと土産のワイン1本を買って夕食を食べて寝ました。
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