2日目
朝ホテルで朝食をとり、まず桂浜に向けて出発。およそ30分で到着。市内から結構あるので
レンタカーがないと厳しいですよ。砂浜と松と岩 太平洋を望む海岸です。坂本龍馬の銅像が建ってます。
風光明媚と言えばそうですね。
国民宿舎の隣に坂本龍馬記念館があり、幕末当時の坂本龍馬の活躍とその関係の人々の紹介や
書状・海援隊の関連の資料などあります。1時間くらいゆっくり回れる。
これで10:30といったところ。次の目的地は大洲市(愛媛)で高知桂浜から140km^^;
2時間半の一般道です。四国の田舎道は信号がない。もしくは黄色の点滅信号ばかりなので
それほどストップしないで行くことができるのですが、さすがに一般道を140kmは遠かったです。
桂浜→須崎→大洲という行程です。
大洲には1時頃到着。はっきりいってたいしたことない^^;おれも事前に何があるか
知らなかったくらいだ。とりのこされた昭和の街という言葉が似合っているとおもわれる。
一部だけみるべき通りがあったが50mくらいなもんだ。
その大洲から15kmいくと内子町がある。こっちは300mくらい続く古い商家の町並みが
保存・修復・改良されて整備されている。(むかしのままの風景というより昔懐かしいイメージ通りに
作ったという方が正しい気がするけど)とってもきれいに整備されていて町歩きにはいいところです。
外国人はこういう日本を期待していると思われる^^;
その内子町を後にし、次に向かうは俺の一番の目的地松山です。
松山に着いたのが16時。友達といったのですが、おれは真っ先に坂の上の雲ミュージアム
にいきたかったのでその前でおろしてもらいました。(@2人は作品よんだことがないので興味ないしね)
坂の上の雲ミュージアムは、作品や人物の紹介だけではなく、明治日本がどういう時代だったのか
政治・産業・教育・軍事・庶民の生活などが紹介されており当時の時代をしるには、
とてもわかりやすくなっています。あと、NHKのスペシャルドラマに出演している人の直筆の
坂の上の雲に対する思いを書いた文や新聞連載(1300回ほど)されていた切り抜きが全部貼ってある壁
(挿絵も全部あり、これは小説ではみることができない部分なのでかなり貴重)は圧巻です。
また、日本のことだけでなく当時のロシア側の資料やバルチック艦隊(ロシア太平洋第2・3艦隊)の
司令長官や乗組員の手記や手紙などが展示されており、ロシア側がどのような思いで日本との
戦争に向き合っていったかわかります。日本海軍先任参謀秋山中佐はこうして作戦を考えていたそうな。↓
3人の主人公。秋山好古・秋山真之・正岡子規の紹介やその家族親族の紹介もされていました。
いまでも秋山家はありますしね。正岡子規には子供がいなかったので、直系はいませんが。
ミュージアムは18:30で閉館。出てきたところを偶然友達と落ち合い、道後温泉にある
ホテルへ向かいました。19時からご飯・酒飲んで 道後温泉の本館のはいってきました。
まあそんな感じで2日完了。結構充実して長かったですね。
朝ホテルで朝食をとり、まず桂浜に向けて出発。およそ30分で到着。市内から結構あるので
レンタカーがないと厳しいですよ。砂浜と松と岩 太平洋を望む海岸です。坂本龍馬の銅像が建ってます。
風光明媚と言えばそうですね。
国民宿舎の隣に坂本龍馬記念館があり、幕末当時の坂本龍馬の活躍とその関係の人々の紹介や
書状・海援隊の関連の資料などあります。1時間くらいゆっくり回れる。
これで10:30といったところ。次の目的地は大洲市(愛媛)で高知桂浜から140km^^;
2時間半の一般道です。四国の田舎道は信号がない。もしくは黄色の点滅信号ばかりなので
それほどストップしないで行くことができるのですが、さすがに一般道を140kmは遠かったです。
桂浜→須崎→大洲という行程です。
大洲には1時頃到着。はっきりいってたいしたことない^^;おれも事前に何があるか
知らなかったくらいだ。とりのこされた昭和の街という言葉が似合っているとおもわれる。
一部だけみるべき通りがあったが50mくらいなもんだ。
その大洲から15kmいくと内子町がある。こっちは300mくらい続く古い商家の町並みが
保存・修復・改良されて整備されている。(むかしのままの風景というより昔懐かしいイメージ通りに
作ったという方が正しい気がするけど)とってもきれいに整備されていて町歩きにはいいところです。
外国人はこういう日本を期待していると思われる^^;
その内子町を後にし、次に向かうは俺の一番の目的地松山です。
松山に着いたのが16時。友達といったのですが、おれは真っ先に坂の上の雲ミュージアム
にいきたかったのでその前でおろしてもらいました。(@2人は作品よんだことがないので興味ないしね)
坂の上の雲ミュージアムは、作品や人物の紹介だけではなく、明治日本がどういう時代だったのか
政治・産業・教育・軍事・庶民の生活などが紹介されており当時の時代をしるには、
とてもわかりやすくなっています。あと、NHKのスペシャルドラマに出演している人の直筆の
坂の上の雲に対する思いを書いた文や新聞連載(1300回ほど)されていた切り抜きが全部貼ってある壁
(挿絵も全部あり、これは小説ではみることができない部分なのでかなり貴重)は圧巻です。
また、日本のことだけでなく当時のロシア側の資料やバルチック艦隊(ロシア太平洋第2・3艦隊)の
司令長官や乗組員の手記や手紙などが展示されており、ロシア側がどのような思いで日本との
戦争に向き合っていったかわかります。日本海軍先任参謀秋山中佐はこうして作戦を考えていたそうな。↓
3人の主人公。秋山好古・秋山真之・正岡子規の紹介やその家族親族の紹介もされていました。
いまでも秋山家はありますしね。正岡子規には子供がいなかったので、直系はいませんが。
ミュージアムは18:30で閉館。出てきたところを偶然友達と落ち合い、道後温泉にある
ホテルへ向かいました。19時からご飯・酒飲んで 道後温泉の本館のはいってきました。
まあそんな感じで2日完了。結構充実して長かったですね。
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