存在からの言葉～熊本地震～

九州中央部で地震が続いています。
この地震について、皆さんにシェアできるコメントとして受け取った、存在からのメッセージをお伝えします。

多くの方が甚大な被害の只中におられる状況があり、存在達からの言葉をブログでシェアするつもりはありませんでした。
ただ10日以上経過しても余震が続き、地震について尋ねてこられる方々が続いていますので、
改めて今、みなさんとシェアできるコメントを存在に依頼しました。


ここに掲載したものは、地震に対する一つのコメントです。
この世界には、正解も不正解も存在しません。
このコメントをどう受け取られるかは、皆さんのハート次第です。

そして、こんな時だからこそ、ハートの奥の声を聞くことが大切です。
ハートの奥から響く素直な声を生きることが、この機会が必要としているパーツを満たすことになるからです。

存在のコメントの末尾にあるように『それぞれの場所でそれぞれのハートが導くことを行い合いながら、
支え合い補い合いながら、よりよき未来を』開いていけたらと思います。




＜＜熊本地震へのコメント～サポート存在達～＞＞


『多くの人が被害に遇い過酷な日々を送っている。
この状況を引き受けてくれた魂に、まず感謝を伝えたい。

そして多くの人たちに新たな絆が生まれていることを喜びたい。
新しい世界へ移行するには、多くのモノ(エネルギー)を捨てねばならない状況があり、その方向へと移り変わっている。

多くの人たちの新たな絆というのは、見えない世界からの波動の調整を受けるという絆である。
エネルギーのパイプとも言葉を変えられる。

今まで寄って立つ柱としていたもの、変わりたくないと固辞していたもの、守りたいとコダワリ過ぎていたものを、
手放すことにより、新たなエネルギーとのパイプを持つことができた。

日常という現実の世界では、新たな試み(挑戦)が始められていく。
この生々流転する世界にあって、どんなに栄華を極めたようなものでも、変わらないものはなく、壊れないものはない。

この現象の世界(現実)が変わっていく時には、新たな波動の状態がまずは見えない世界に整えられていく。

次の新たな世界へと移行を望むならば、その見えない世界に現れてきている新たな波動と繋がり変化していくことが必要である。

多くの人が家を失い、今までの生活を失っている。
だからこそ新たに始められることがある。
始まっている新しい世界は、それぞれが今できる自分の喜びを表現し合っていく世界である。
だからこそ関わり合う者同士、今自分ができることでそれを喜びと感じることを、この地震という機会に出し合うことを勧める。

義援金を出す人もいるだろう、現地に出向いて労力と心を尽くす人もいるだろう、
今はただ祈り続ける人もグーロバルに広がっている通信の中で助ける人もいるだろう。
見えない世界を学んでいる人の中には、心配や恐怖をさらに手放しながら、
改めて喜びを感じることへと心と力を尽くす人もいるだろう。

現地で被災にあった人々は、未だ明るい希望を持ち得ないかもしれない。
だけれど、新たに繋がった見えない世界からの波動とともに頭を上げていくこととなる。
関わり合う者同士が、お互いの立場をわきまえながら、過度に反応し合うのではなく、
それぞれの場所でそれぞれのハートが導くことを行い合いながら、支え合い補い合いながら、よりよき未来を開いてほしい。』







存在がコメントの中でこの地震に『関わる者同士』と表現しているのは、被災された方々や現地で働かれている方々ばかりではなく、
この地震のことを知っている人すべてです。


すべてが関わる魂にとってよりよき変化へと繋がっていきますように！