今は、神や神々から伝えられていた地球上の変革の時です。
先が見えないからこそ、今までの人間の意識では創造(想像)できない世界ができていくのだと思います。
神様はこう伝えてこられます。
『人々の心には、欺瞞と自惚れと、そして同時に猜疑心と恐れが広がってきた。
それが今までの社会であった。
これからは人の心に、喜びと自尊心と、そして謙虚さと感謝が、自然に生まれる世の中にしていきたい
そのためには、様々なこれまでの世界の秩序が壊れることが必要である。
今の現状を見ると混乱してしまう人も多いと思う。
しかしながら生々流転の世界なれば、終わらぬものも、変わらぬものもない。
生きていられて、幸せである。
その次に来るのは、あなたは何をしていたら幸せであるかである。
そのために今は、自分の心を穏やかにして、自分を見つめ直す時と心得るように』
神様方は、“今までの世の中”と“今までの自分”を、見つめる機会とするようにと伝えておられます。
そこで今回は、心を整えるために『天地(あわ)の歌』を紹介します。
心を整えるためのことは、このブログでも、いくつもお伝えしてきました。
『ありがとう』を繰り返す、呼吸で吐き出す、書き出し捨てる、見つめて気づく・・・・。
今回ご紹介する『天地(あわ)の歌』は、とても昔々から伝えられているものだそうです。
『天の神々にある和の心をもって、人が生きることを喜びとしていた時代の波動に導くものである。
天の和らぎの心を、地に生きる人の心におろしたもう言霊なり』
【 『天地(あわ)の歌』を響かせて、心を整える 】
( ゑ=ウェ , ゐ=ウィ )
唱えられる時の祈り(意思)の言葉は、いくつか伝えられてきます。
『我が心の中にある、神様から頂いた和の響きが心全体に広がりますように』
『新しき調和の世界が求める和の心に整いますように』
『心が穏やかに品やかに整いますように』
*背筋を伸ばし、姿勢を整える。
*目を閉じて、心臓を中心にした、心のあたりを感じます。
/その心のあたりに響かせ&感じながら、一語一語の音を出していきます。
祝詞とは表記されていませんが、私は、日本の神々が人の心の秩序のために、おろしてくださった祝詞だと思っています。
心に響かせながら唱えていると、本当に、自分ではないような優しい波動が広がっていきます。
『心を柔和にして、他者へ向ける正しき心を探す人には、お試しいただきたい』
※注意※ 言霊の響きに感応するようになる程、現象界とは違う波動状態に集中しやすくなります。
運転中・外出中・他の用事を行っている時等は、言霊を響かせるのはお止めください!
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