批判のエネルギーの掲載は、次回で終了です。
批判のエネルギーを無くしていきましょうという提案を掲載してきましたが、
それはまず、あなた自身にもっと穏やかで幸せな生活(人生)を実現して頂きたいからです。
そして一人一人が穏やかで幸せな波動を増していけば、この世界はもっと幸せな場所となっていくはずです。
一人一人の力は小さくても、みんな一緒になると大きな力となります!
そんな視点で世の中を見回す時、とても気になってしまうことを今回はお伝えします。
それは、この世の中では、誰かやその集団が『いかにダメかということを強く鋭く言い表すことができること』が、
まるで優れているように捉えられている傾向が強いことです。
特にニュースの解説者や政治家の方々に感じるのですが、この世界を引っ張っているような立場の方々であるのに、
『よいものをみんなで作っていこう』という意識が希薄に感じられます。
それよりも『自分が優れていることを見せよう』という、波動的に見れば幼いレベルであるように見受けられてなりません。
そしてまたそういう傾向は、普通の人たちの間でもよく見られる傾向です。
優れていることは、誰かや何かを批判することや、抑えつけることで、表されるものではないように感じるのですが‥
これではいくらたったとしても、お互いの違いを尊び合い、分かち合うような調和した世界は
広がっていかないのではないでしょうか?
この宇宙では投げたエネルギーと同質のエネルギーが戻ってきます。
世界中で続いている戦争や、政党間の争いを見て明らかなように、ある時相手を抑えつけて勝利したとしても、
相手に屈辱感や敗北感あるいは恨みを与えてしまった力は、必ず返されてくるものなのです。
みんなが違う意見や背景を持っているという前提に立てば『まずお互いの意見や気持ちを出し合おう、お互いを知っていこう』
という発想になるように思うのですが‥
マスコミや政治の世界も、私たち人間が持っている傾向を大きく見せてくれている鏡でもあります。
それを見て私たち一人一人ができることは、批判的な表現をなくしていくことではないかと思います。
個々で違っている考えや意見は、単なる自分の素直な意見として表現すればいいだけで、他を批判する必要も抑える必要もないはずです。
またハートの繊細な感覚を開きながら、自分が口にする言葉から批判のエネルギーがなくなっていくように、
気付きながら変わっていくことも大切だと思います。
もちろんどうしても批判の気持ちを緩和できなこともあるでしょうが、その時は、そういう自分を知っていることです。
人間は変化・成長していくものですから、月日が過ぎて改めて振り返った時には、違う見方感じ方ができるものです。
自分の心が満ち足りていて幸せならば、優れた者として認められたい気持ちや、批判したい気持ちも起こってきにくいです。
だからまずは、自分の心をま~るく幸せにしていきませんか~♪
批判のエネルギーを無くしていきましょうという提案を掲載してきましたが、
それはまず、あなた自身にもっと穏やかで幸せな生活(人生)を実現して頂きたいからです。
そして一人一人が穏やかで幸せな波動を増していけば、この世界はもっと幸せな場所となっていくはずです。
一人一人の力は小さくても、みんな一緒になると大きな力となります!
そんな視点で世の中を見回す時、とても気になってしまうことを今回はお伝えします。
それは、この世の中では、誰かやその集団が『いかにダメかということを強く鋭く言い表すことができること』が、
まるで優れているように捉えられている傾向が強いことです。
特にニュースの解説者や政治家の方々に感じるのですが、この世界を引っ張っているような立場の方々であるのに、
『よいものをみんなで作っていこう』という意識が希薄に感じられます。
それよりも『自分が優れていることを見せよう』という、波動的に見れば幼いレベルであるように見受けられてなりません。
そしてまたそういう傾向は、普通の人たちの間でもよく見られる傾向です。
優れていることは、誰かや何かを批判することや、抑えつけることで、表されるものではないように感じるのですが‥
これではいくらたったとしても、お互いの違いを尊び合い、分かち合うような調和した世界は
広がっていかないのではないでしょうか?
この宇宙では投げたエネルギーと同質のエネルギーが戻ってきます。
世界中で続いている戦争や、政党間の争いを見て明らかなように、ある時相手を抑えつけて勝利したとしても、
相手に屈辱感や敗北感あるいは恨みを与えてしまった力は、必ず返されてくるものなのです。
みんなが違う意見や背景を持っているという前提に立てば『まずお互いの意見や気持ちを出し合おう、お互いを知っていこう』
という発想になるように思うのですが‥
マスコミや政治の世界も、私たち人間が持っている傾向を大きく見せてくれている鏡でもあります。
それを見て私たち一人一人ができることは、批判的な表現をなくしていくことではないかと思います。
個々で違っている考えや意見は、単なる自分の素直な意見として表現すればいいだけで、他を批判する必要も抑える必要もないはずです。
またハートの繊細な感覚を開きながら、自分が口にする言葉から批判のエネルギーがなくなっていくように、
気付きながら変わっていくことも大切だと思います。
もちろんどうしても批判の気持ちを緩和できなこともあるでしょうが、その時は、そういう自分を知っていることです。
人間は変化・成長していくものですから、月日が過ぎて改めて振り返った時には、違う見方感じ方ができるものです。
自分の心が満ち足りていて幸せならば、優れた者として認められたい気持ちや、批判したい気持ちも起こってきにくいです。
だからまずは、自分の心をま~るく幸せにしていきませんか~♪