道を歩いていたら、真っ赤な花を咲かせている、ゼラニュームに目がとまりました。
見ていると、花の周りには、オレンジっぽい赤いオーラが広がっているのが分かりました。
オーラの中には、細かい光の粒がチカチカと輝いていました。
お花のために働いてくれている妖精です。
綺麗だな~と思っていたら、自然界の精霊が言葉をかけてくれました。
『ゼラニュームは、土の中に個性の強い物質が含まれていると、
あなたが見ているような、真っ赤な花を咲かせることができる。
その強い物質とは、優しい花にとっては、毒となる物資でもある。』
オーラは光なので、もともと透明感が高いのですが、
盛りのゼラニュームのオーラは、オレンジ色っぽい光が、
重厚な光沢を感じさせるような、輝きを持っていました。
本当に美しい姿でした。
皆さんも、ぜひ、盛りのお花を見つめてみて下さい。
盛りのお花は、エネルギーが強いので、オーラも見えやすいです。
今、咲き誇っている美しいお花だけではなくて、
輝くオーラも楽しめる方々も多いと思います。