怒りの記事のアップを続けていますが、読んで頂いているOさんから、
素晴らしい気付きをされたメールを頂いたので紹介させて頂きます。
怒りや腹立ちと言っても、常に心に湧き起こっていて本人が実感されているという訳ではありません。
通常は実感していない心の部分に溜め込んでおられるエネルギーですが、
瞬間瞬間の心の感じに敏感になっていくと、気付いていけます。
怒り(腹立ち)を感じる原因を見ていると、自尊感情を傷つけられた場合が、とても多いようです。
Oさんから頂いたメールです。
「昨日の怒り…因を探してみて思ったんですが、昨日の出来事は誰が悪いとかそういうんじゃなくて、
私を大切に扱ってくれなかったことにも腹を立ててたんじゃないかなと思います。
こんなにベテランで頑張ってる私をそんな扱いして…みたいな… まあ実は上司に腹をたててるんですが…
こうあるべきなのに、上司はちゃんと対応してくれず、私のこともぞんざいに扱った…みたいな… 」
ご自分の心を在りのままに見れるくらい、心が安定した方だからこそ得られる実感です!
誰かに腹を立てたり、責めたりしている人を見ていると、
口では、とても正当な理由をあげてはおられても、心の奥では、
結局は、自分を大切にしてくれていない…、自分をバカにしている…、自分の価値を認めてくれない…、
ということを感じて、腹を立てておられる場合は多いです。
また長年、抑えつけられたりバカにされる(大切にされない)状況を、
我慢し続けた経験を持っておられる方の中には、ご自分の中に怒り(腹立ち)の感情を溜めこみながら、
自分ではそれに気付いていない方も見受けられます。
その溜め込んでいる感情が引き起こしてくる状況を、次のようにして緩和されている方もおられます。
家族内の弱者である子供に当たり散らしたり…
すぐに誰かを責める気持ちになったり…
他者や出来事を見下げることで満足し終わりにしたり…
どの場合も、自分の持っている思いに気付き、自分を知っていくこと、
そして色々な自分を受け入れていくことが、豊かな変化への確かな道だと、私は思っています。
Oさんのように~
「まだまだ出てきそうですね…もっともっと取り外していきたいです。
つまりはやっぱり愛が不足しているからなんだと思いました。
もっと自分を愛していきたいです。」
『彼女の変化はいつも、彼女から始まっている。
何よりも素晴らしいのは、彼女が常に前向きだということだ。
前向きだというのが、本当の意味で分かる人は少ないのだよ~
前向きだとは、在りのままの状況、在りのままの自分を、真っ直ぐに見ることが出来るということだ。
心が弱いと、どうしても、心がなるだけ平静でいられるように、偽ったりごまかしたりしがちだ。
素晴らしいことだとは思わないかな~
これだけ、自分をごまかすことに慣れてきた人間の中にあって、
彼女の心は、いつも真っ直ぐに前を向いている。
これこそが、内なる力に繋がりながら、愛の輝きを増していくために必要な、心の強さなのだよ。』
~導きの存在~
誰かに腹を立てたり、誰かを責めている気持ちに気付いたら、ぜひ喜んで下さいね!
そんな自分がいることを受け入れることは、自分を愛することです。
そこから豊かになっていく変化の道は始まっていきますから~♪
*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。
素晴らしい気付きをされたメールを頂いたので紹介させて頂きます。
怒りや腹立ちと言っても、常に心に湧き起こっていて本人が実感されているという訳ではありません。
通常は実感していない心の部分に溜め込んでおられるエネルギーですが、
瞬間瞬間の心の感じに敏感になっていくと、気付いていけます。
怒り(腹立ち)を感じる原因を見ていると、自尊感情を傷つけられた場合が、とても多いようです。
Oさんから頂いたメールです。
「昨日の怒り…因を探してみて思ったんですが、昨日の出来事は誰が悪いとかそういうんじゃなくて、
私を大切に扱ってくれなかったことにも腹を立ててたんじゃないかなと思います。
こんなにベテランで頑張ってる私をそんな扱いして…みたいな… まあ実は上司に腹をたててるんですが…
こうあるべきなのに、上司はちゃんと対応してくれず、私のこともぞんざいに扱った…みたいな… 」
ご自分の心を在りのままに見れるくらい、心が安定した方だからこそ得られる実感です!
誰かに腹を立てたり、責めたりしている人を見ていると、
口では、とても正当な理由をあげてはおられても、心の奥では、
結局は、自分を大切にしてくれていない…、自分をバカにしている…、自分の価値を認めてくれない…、
ということを感じて、腹を立てておられる場合は多いです。
また長年、抑えつけられたりバカにされる(大切にされない)状況を、
我慢し続けた経験を持っておられる方の中には、ご自分の中に怒り(腹立ち)の感情を溜めこみながら、
自分ではそれに気付いていない方も見受けられます。
その溜め込んでいる感情が引き起こしてくる状況を、次のようにして緩和されている方もおられます。
家族内の弱者である子供に当たり散らしたり…
すぐに誰かを責める気持ちになったり…
他者や出来事を見下げることで満足し終わりにしたり…
どの場合も、自分の持っている思いに気付き、自分を知っていくこと、
そして色々な自分を受け入れていくことが、豊かな変化への確かな道だと、私は思っています。
Oさんのように~
「まだまだ出てきそうですね…もっともっと取り外していきたいです。
つまりはやっぱり愛が不足しているからなんだと思いました。
もっと自分を愛していきたいです。」
『彼女の変化はいつも、彼女から始まっている。
何よりも素晴らしいのは、彼女が常に前向きだということだ。
前向きだというのが、本当の意味で分かる人は少ないのだよ~
前向きだとは、在りのままの状況、在りのままの自分を、真っ直ぐに見ることが出来るということだ。
心が弱いと、どうしても、心がなるだけ平静でいられるように、偽ったりごまかしたりしがちだ。
素晴らしいことだとは思わないかな~
これだけ、自分をごまかすことに慣れてきた人間の中にあって、
彼女の心は、いつも真っ直ぐに前を向いている。
これこそが、内なる力に繋がりながら、愛の輝きを増していくために必要な、心の強さなのだよ。』
~導きの存在~
誰かに腹を立てたり、誰かを責めている気持ちに気付いたら、ぜひ喜んで下さいね!
そんな自分がいることを受け入れることは、自分を愛することです。
そこから豊かになっていく変化の道は始まっていきますから~♪
*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。