今回は、私自身の経験を紹介させて頂きます。
見えない世界への興味が薄い方々にとったら、おとぎ話のように感じられる内容だと思いますが、
この経験は私に、人に対する深い理解を与えてくれました。
私の経験を知って頂くことで、ご自分への愛と信頼、また大切な人や子どもさんへの愛と信頼を、
少しでも深めて頂けたらと思って、掲載することにしました。
それは、私が、魂(スピリット)が地球へ誕生してくるスペースへ、連れて行ってもらった時の経験です。
その頃の私は、まだまだこの仕事に乗り気ではなかったですし、今ほど人生を好きでもありませんでした。
そんな私の「今の私にとって最も必要な場所に連れて行って下さい」という願いに応えて、
マスターガイドさんが導いて下さったものです。
七色のトンネルを抜けて行った場所に、マスターガイドさんが待ち受けていました。
ガイドさんが片手を上げて指し示した所は、透明な美しい光によって満ちているスペースでした。
そのスペースには、様々な色に輝く光の玉が、集まっている場所がありました。
光の玉は、どれもが美しく輝きながら、軽々と弾むように動いていました。
『これから地球へ誕生していくスピリットだよ』とガイドさんから伝わってきました。
光の玉の印象を、言葉に置き換えるとするならば、”歓びの光”と表現したいです。
何しろ、歓びで出来ていると感じる位、輝く歓びのみが伝わってきました。
しばらくして横の方に、誰かが立っているのに気が付きました。
私は即座に”天使”だと思いました。
天使のボディは、細かい光が集まって出来ているように透けて輝いて見えました。
天使からは、大らかで優しいエネルギーが伝わってきました。
その天使が、一人の光の玉を呼びました。
光の玉が天使の所に来ると、光の玉の前に、七色の光のスロープが伸びていきました。
まるで虹の滑り台のように見えるスロープの先には、地球が見えました。
天使の所に来た光の玉は、さらに大きくなった歓びの波動を放っていました。
天使は、その光の玉と話し始めました。
二人の前に何か映像が浮かんできたようで、天使はそれを指で差しながら何かを説明していました。
映像は私には見えませんでしたが、これから誕生していく準備をさせているようでした。
そして、光の玉は、虹の滑り台を地球の方へと下りていきました。
この時、その光の玉を見送るように、スペース全体から祝福のエネルギーが湧き起こりました。
歓びの歌を唄って見送っている天使達、その光の玉と繋がりの深そうな存在達の姿も見えました。
スペース全体が躍動するほどの祝福のエネルギーの中、歓びに輝く魂(スピリット)は、地球へと消えていきました。
この経験で、私の心を強く動かしたのは、誕生を待っている魂(スピリット)の歓びの波動と、
そして、誕生していく魂(スピリット)へと贈られた祝福の波動でした。
「私の心の奥にも、どの人の心の奥にも、あの歓びがあるんだ!」
「私もどの人も、あんなにいっぱいの愛をもらって誕生して来たんだ!」
この強い実感は、私の心の中を、人も人生も信頼する(愛する)気持ちでいっぱいにしてくれました。
「あんな歓びを持って誕生して来る人間だから幸せにならないはずはない」
「あんなにいっぱいの愛をもらって生きる人生が、上手くいかないはずはない」
この経験のおかげで、私は、お会いする方々が内側に持っておられる力を、信頼していられるんだと思います。
私の経験が、誰かの幸せの一助になれば幸いです。
見えない世界への興味が薄い方々にとったら、おとぎ話のように感じられる内容だと思いますが、
この経験は私に、人に対する深い理解を与えてくれました。
私の経験を知って頂くことで、ご自分への愛と信頼、また大切な人や子どもさんへの愛と信頼を、
少しでも深めて頂けたらと思って、掲載することにしました。
それは、私が、魂(スピリット)が地球へ誕生してくるスペースへ、連れて行ってもらった時の経験です。
その頃の私は、まだまだこの仕事に乗り気ではなかったですし、今ほど人生を好きでもありませんでした。
そんな私の「今の私にとって最も必要な場所に連れて行って下さい」という願いに応えて、
マスターガイドさんが導いて下さったものです。
七色のトンネルを抜けて行った場所に、マスターガイドさんが待ち受けていました。
ガイドさんが片手を上げて指し示した所は、透明な美しい光によって満ちているスペースでした。
そのスペースには、様々な色に輝く光の玉が、集まっている場所がありました。
光の玉は、どれもが美しく輝きながら、軽々と弾むように動いていました。
『これから地球へ誕生していくスピリットだよ』とガイドさんから伝わってきました。
光の玉の印象を、言葉に置き換えるとするならば、”歓びの光”と表現したいです。
何しろ、歓びで出来ていると感じる位、輝く歓びのみが伝わってきました。
しばらくして横の方に、誰かが立っているのに気が付きました。
私は即座に”天使”だと思いました。
天使のボディは、細かい光が集まって出来ているように透けて輝いて見えました。
天使からは、大らかで優しいエネルギーが伝わってきました。
その天使が、一人の光の玉を呼びました。
光の玉が天使の所に来ると、光の玉の前に、七色の光のスロープが伸びていきました。
まるで虹の滑り台のように見えるスロープの先には、地球が見えました。
天使の所に来た光の玉は、さらに大きくなった歓びの波動を放っていました。
天使は、その光の玉と話し始めました。
二人の前に何か映像が浮かんできたようで、天使はそれを指で差しながら何かを説明していました。
映像は私には見えませんでしたが、これから誕生していく準備をさせているようでした。
そして、光の玉は、虹の滑り台を地球の方へと下りていきました。
この時、その光の玉を見送るように、スペース全体から祝福のエネルギーが湧き起こりました。
歓びの歌を唄って見送っている天使達、その光の玉と繋がりの深そうな存在達の姿も見えました。
スペース全体が躍動するほどの祝福のエネルギーの中、歓びに輝く魂(スピリット)は、地球へと消えていきました。
この経験で、私の心を強く動かしたのは、誕生を待っている魂(スピリット)の歓びの波動と、
そして、誕生していく魂(スピリット)へと贈られた祝福の波動でした。
「私の心の奥にも、どの人の心の奥にも、あの歓びがあるんだ!」
「私もどの人も、あんなにいっぱいの愛をもらって誕生して来たんだ!」
この強い実感は、私の心の中を、人も人生も信頼する(愛する)気持ちでいっぱいにしてくれました。
「あんな歓びを持って誕生して来る人間だから幸せにならないはずはない」
「あんなにいっぱいの愛をもらって生きる人生が、上手くいかないはずはない」
この経験のおかげで、私は、お会いする方々が内側に持っておられる力を、信頼していられるんだと思います。
私の経験が、誰かの幸せの一助になれば幸いです。